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- / ISBN・EAN: 4988003241155
感想・レビュー・書評
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伝説の和製ロックバンド「はっぴぃえんど」のラストアルバム。Beatlesの晩年と同じく、バンドとしてのまとまりが無く、「ソロアーティストの寄合い」的な作品集になっている。言い換えれば個性的なアーティストのそれぞれの個性に触れられる、名盤、ということです。聴き終わった後に、卒業式の後のような、終わったんだか何かが始まるんだか漠として掴みづらい感覚を得られます。
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1風来坊
2氷雨月のスケッチ
3明日あたりはきっと春
4無風状態
5さよなら通り3番地
6相合傘
7田舎道
8外はいい天気
9さよならアメリカさよならニッポン(1973シングル)
日本のバンド、はっぴいえんどが1973年にリリースした3枚目のアルバム。 -
図書館より拝借。
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彼らのラストアルバム!さすが今、聴いても圧倒的な存在感を感じさせてくれる作品。
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ファンの間ではいわゆる「ゆでめん」アルバム、そしてよく知られている風街が人気だと思うが、この3枚目がめちゃくちゃしみる。
もう300回くらいきいているとおもう -
さよならアメリカ、さよならニッポンが大好き だ!
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j-rockのマスターピース。
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雨の日の早朝に、濡れながら聴いてたら、涙が出そうになった。世界で少なくとも今、こんな微妙な気分なのはきっと自分だけなんじゃないだろうかと思って、「さよならアメリカ、さよならニッポン」を口ずさんで歩いた。はっぴいえんどで一番好きなアルバム。ジャケットも含めて。ジャケットはベスト5に入るくらいに好き。もうバンドとして終わることが内心わかっていながら作ったものなのに、何でか一番好きなんだよな。それはビートルズではホワイトアルバムが一番好きだっていうのと何か通じるものがあるんだろうか。「相合傘」の出だしのフレーズだけで心躍る。さよならアメリカ、さよならニッポン。(05/11/14)
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3rdアルバムにして最後のアルバム。この時すでにメンバーがソロ的な活動に入っていたので前作、前々作よりは劣るような。寄せ集め的。
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ベースラインにうっとり