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- / ISBN・EAN: 0498800902820
感想・レビュー・書評
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ラルク ark
hydeの声がとても好み♡
ark、好きでしたね。
9.真実と幻想と …急激に、眠気がさしてくる、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1999年通算6枚目のアルバム、rayと同時発売
シングルは「Forbidden lover」が好きだった。
「真実と幻想と」が良い。
Forbidden lover
HEVEN'S DRIVE
Driver's High
Cradle
DIVE TO BLUE
Larva
Butterfly's Sleep
Perfect Blue
真実と幻想と
What is love
Pieces(ark mix) -
人生を変えた疾走のはじまり。
L'Arc~en~Cielといえば誰もを魅了する喩えを重ねた歌詞世界、美しく陶酔感すら感じられる歌声とハイレベルな演奏。ポップからバラード、ハードロックから実験的な曲まで様々な音楽を作り上げてきた日本が誇る最高のバンドの一つだ。
当時は音楽にほとんど興味はなかったけれど、ある時ラジオで流れた「Driver's High」が魂を撃ち抜いた。今まで皆勤賞だった学校に初めて遅刻したのを覚えてる。どこまでも広がる青空の下、退廃的ながらも自由に縛られない自由を手に入れたかのようなその歌が、今の自分の趣味を作り上げたんじゃないかと思ってる。カラオケでは必ず歌う。
このアルバムは疾走感のあるロックチューンからどこかエキゾチックな雰囲気のポップス、妖艶なものなど様々な曲が入った癖の強いものとなっているけれど、L'Arc~en~Cielを知るならまずはここから、とも言えるような味わいを持っているんじゃないかなぁ。
特にオススメなのは、もちろん先の「Driver's High」や「HEAVEN'S DRIVE」とか。そして最後の「Pieces[ark mix]」なんか歌声によって歌詞が何重の意味にも聞こえるように感じさせ、演奏も原曲とはまた違う静かな激しさがあると思う。
最高のフィナーレを! -
同時発売のアルバムrayとしょっちゅう交互に聴いていた。
前のアルバム以降に出したシングル8曲が一枚のアルバムに偏らないように二枚同時リリースしたようであるが、シングル曲以外の曲も非常に良い曲が多く贅沢なアルバム。 -
forbidden lover / HEAVEN'S DRIVE / Driver's High / Cradle / DIVE TO BLUE / Larva / Butterfly's Sleep / Perfect Blue / 真実と幻想と / What is love / Pieces [ark mix]
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真実と幻想、forbidden lover、Butterfly's Sleep
明るいシングル曲も多く、2枚同時発売のうち多く売れたほう。
だがアルバム曲に冒険作が多くちょっとちぐはぐな印象を受ける。
ただそれも聴いてるうちに当時のラルクの最強と言わざるを得ない勢いを感じ始めて、違和感とかどうでもよくなる。
ちなみにシングルにはHEAVEN'S DRIVE、Driver's High、DIVE TO BLUEなど。 -
一部歌詞に激しく疑問(ねちねち)
なんだかんだ名曲ちらほら。 -
ポップで聴きやすい曲が多い。
タイアップも多かったかも。 -
シングル曲はもちろん、全てよい曲だけど
アルバムの魅力は、その他の曲と曲順が織りなす世界観だと思う。
そういう意味では個人的にはarkよりrayの方が好み。 -
L'Arc-en-Cielの中期の最高傑作と呼ぶべき作品です。(異論はあると思いますが、僕が異論を先に唱えます。)
アルバムを2枚組でなく、2枚のアルバムを同時発売されました。(相方はray)
彼らの人気が絶頂だったころに発売されました。
その証拠にアルバムを2枚同時発売するという試みをしています。
もちろん次の週のオリコンチャートでは1,2位を獲得するわけです。
アルバムの単価は2枚組にしても、そこまで上がらないが、2枚同時に発売すると倍にすることができる。
SMEとしても彼らの人気を匠に利用するやり方だったのでしょう
(この他にも3枚同時シングルリリースや2週連続シングルリリースを行っている。)
ちなみに、arkの音楽的完成度はそこまで高くないと、思います。
arkとrayなら、arkの方が聞きやすくて、rayの方がマニア好み(いわゆるスルメ)だと思います。
ただ、僕がこの作品を最高傑作と呼ぶのはラルクの勢いを一番に感じられる1枚だからです。
DIVE TO BLUE、HEAVEN'S DRIVE、Driver's Highなど、軽快なチューンを聴くとラルク全盛期の記憶がよみがえってきます。
Driver's Highがシングルカットであることを考えれば、やはりこのアルバムの勢いはすさまじいものだと言えるでしょう。