戦場のメリー・クリスマス

アーティスト : 坂本龍一 

制作 : S.マッカーディー  デビッド・シルビアン  RYUICHI SAKAMOTO 

• ミディ

感想・レビュー・書評

[しをん。さんの感想 · 2012年11月30日]

何度聴いても素敵で、涙が出てくる曲。
母がピアノの講師をやっているので、家にピアノがある。そして、当然楽譜がある。
今は、ちょうどクリスマス前なので、「クリスマス特集」の本に載っていて、よく母が弾いていた曲。私も、弾けるようになって色々この曲を調べたい！と思い、坂本龍一さん本人が弾いているのを発見。


ここまで心を打たれる曲はあるのだろうか？
この人は、同じ日本人として本当に誇れる人だ。


そして、はじめて知ったのだが「戦場のメリークリスマス」という映画のサントラだったこと。
映画より、曲の方が独り立ちして有名だったので驚いた。


そのうち、賛否両論ある映画の方も見てみたいと思う。

[しをん。さん · 2012/12/02]

円軌道の外さん

はじめまして（●＾o＾●）
大阪に住む、
吹奏楽をやっていて本に埋もれたい夢を持つ高校生です(笑)

いえいえ！
ロックバンドをしながら、プロボクサーをしてらっしゃるとは！！
何とも、素晴らしい生活を！
色々と、大変だと思いますが頑張ってください（*^_^*）

確かに、発売した時は、まだ生まれていないので父母や祖父母とも知っている曲なので、
「音楽を通じて、繋がる」感じがして凄く好きです（●＾o＾●）

映画は…。
確かに、色々とネットで調べてみると…。

坂本龍一さんと北野武さんが演技が下手！
みたいなことを、あるサイトで書いていたので、面白そうだな…と、少し気になっていたのですが。

退屈！？なら、観るのを考えようかな・・・(゜o゜)

[円軌道の外さん · 2012/12/03]

こんばんは！
たくさんのお気に入りポチ
ありがとうございます(^O^)

あはは(笑)
吹奏楽をやっていて本に埋もれたい夢を持つって
紹介の仕方が
かなりツボでした(笑)

けど本に埋もれるって
分かるなぁ〜♪


自分も紙の本の匂いや
紙の質感が好きなんで、
図書館のあの空間で本たちに囲まれて
朝を迎えるのが
憧れであり夢でもあります(笑)(*^o^*)


「音楽を通じて、繋がる」って
上手いこと言いますね(笑)

いい音楽は
ワインのように
時が経てば経つほどに
豊潤さを増していくし、
時を越える普遍性を持ってるんですよね。


あっ、映画は
自分は好きな空気感 やったっスよ(笑)

今の展開の早いドラマや
ハリウッド映画に慣れた人だと
ちと間延びしてるように感じるかな〜って思ったんで(^_^;)

是非是非機会があれば
観てみてくださいね♪

[しをん。さん · 2012/12/04]

円軌道の外さん
またまた、ありがとうございますヽ(^o^)丿

紹介の仕方は・・・円軌道の外さんの紹介文が面白かったので私もその波に乗って・・・(笑)

「本に埋もれる」
！分かってくださりますか！！
いいですよね~♪電子書籍とかでも本を読むことができますがやはり、「紙で読む！」事が大好きです（●＾o＾●）
今まで、読んだ本を並べて写真を撮ったり眺めたり…。

「音楽を通じて、繋がる」についてのﾌｫﾛｰありがとうございます（●＾o＾●）
そんな、褒められるなんて！光栄です(笑)
円軌道の外さんのﾌｫﾛｰがあってこそ、この言葉が生きてくる感じで・・・(゜o゜)


映画は、また冬休みぐらいに見てみようと思います♪
情報ありがとうございます(*^○^*)

[oriduru1970さんの感想 · 2016年11月9日]

サントラを聴いているときって、どうもせっかちな気持ちになっちゃう。
メインテーマは間違いなく名曲。

[虎目 梨那さんの感想 · 2014年8月22日]

美しい旋律には思わず鳥肌が立ち、心が震える。

[kitkityoさんの感想 · 2014年4月6日]

映画見たときこの音楽にやられた。感動した！

[との宮さんの感想 · 2012年4月25日]

Forbidden Colours！

[よるこさんの感想 · 2010年4月6日]

うつくしいもの

[普請虫さんの感想 · 2009年6月28日]

映画そのものよりも有名なテーマ曲。全体を通して聞くと、ガムランなど西洋音階にしばられない民族音楽色を取り入れて、アンビエント音楽の先駆けにもなっている。デビッド・シルビアンが歌をつけているテーマ曲がなんとも陰鬱で艶やかで、印象を持ち去る。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2021/08/28]

普請虫さん
シルヴィアンどうしているかなぁ、、、「Live At The Budokan 1982」買おうかな？

[もげこさんの感想 · 2009年6月25日]

言葉も出ない

[ゆりえさんの感想 · 2009年5月25日]

小学生の時なんでか着めろずーっとこれにしてた

[tAKiさんの感想 · 2009年5月10日]

生まれて初めて買ったCDにして、
いまでもお気に入りの１枚。

著者プロフィール

さかもと・りゅういち：1952年東京生まれ。３歳からピアノを、10歳から作曲を学ぶ。東京藝術大学大学院修士課程修了。78年にソロ・アルバム『千のナイフ』でデビュー。同年、細野晴臣、髙橋幸宏とともにＹＭＯを結成し、シンセサイザーを駆使したポップ・ミュージックの世界を切り開いた。83年の散開後は、ソロ・ミュージシャンとして最新オリジナル・アルバムの『async』（2017）まで無数の作品を発表。自ら出演した大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』（83）をはじめ、ベルトルッチ監督の『ラスト・エンペラー』（87）、『シェルタリング・スカイ』（90）、イニャリトゥ監督の『レヴェナント』（2015）など30本以上を手掛けた映画音楽は、アカデミー賞を受賞するなど高く評価されている。地球の環境と反核・平和活動にも深くコミットし、「more trees」や「Stop Rokkasyo」「No Nukes」などのプロジェクトを立ち上げた。「東北ユースオーケストラ」など音楽を通じた東北地方太平洋沖地震被災者支援活動もおこなっている。2006年に「音楽の共有地」を目指す音楽レーベル「commmons」を設立、08年にスコラ・シリーズをスタートさせている。2014年7月、中咽頭癌の罹患を発表したが翌年に復帰。以後は精力的な活動を続けた。2021年1月に直腸癌の罹患を発表し闘病中。自伝『音楽は自由にする』（新潮社、2009）など著書も多い。

「2021年 『vol.18 ピアノへの旅（コモンズ: スコラ）』 で使われていた紹介文から引用しています。」