- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4988027019600
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
Amazonレビュー
傑作といわれた前作『SICKS』を越える彼らの変身ぶりが、なんとも痛快に感じとれる7枚目である。
気持ちよいドラムのリズム、卓越したセンスが光るベースライン、そして骨太のギターサウンドがさらにパワーアップ。これらが合体したときにうねりをあげるグルーヴに、バンドとしての勢いが表れている。ダークな曲調である<2>を先行シングルにしたというのも、自らの作り出すロックに自信をもっている証であろう。(多田ライコウ)
メディア掲載レビューほか
シングル「球根」、「LOVE LOVE SHOW」「BURN」他、全13曲を収録したアルバム。ロンドンでのレコーディングにより収録。 -
歌謡ロック。やっぱり「球根」、「BURN」、「LOVE LOVE SHOW」が突出してますが捨て曲ナシです。
-
『球根』は何度聴いても染みるなー。
『球根』、『BURN(Album Version)』、『LOVE LOVE SHOW(Album Version)』が良いのは当然として、『見して、見して』がおもしろい。
何て言うか、これシングルで出したら売れないだろうなーって所が。
『SEA』はあの後歌が始まるのかと思った。 -
初めて買ったイエモンのアルバム。中3だったかな?BURNを聞いて吉井和哉に惚れた。
-
はじめてかったイエモンのアルバム。
小学6年生にもわかる「球根」「離れるな」のせつなさ。
フジロック後のアルバムなので洋楽コンプレックスの塊とも言えるかもしれない。イエモンの問題作といえばこれ。 -
なんだかドイツあたりのネオナチみたいなイメージが浮かんでしまった。
ジャックスの早川義夫とか、今だと椎名林檎などに通じるエロティックさ、
そしてインテリジェンスと退廃・・・なんてイメージ持ちながらこの方たちの
曲を実ははじめて聞きました。 -
歌謡チックなのは悪くないけど、そんな良くもない。
-
1999、3.10
「PUNCH DRUNKARDツアー」最終日。
一度でいいから、生のステージ、聴きたかったな~~!!! -
グリッターで飾り立てた孤独。
派手な化粧の下に涙を塗りこめて歩いた街、風はとても冷たかった。