プリーズ・プリーズ・ミー

アーティスト : ザ・ビートルズ 
  • EMIミュージック・ジャパン (1998年3月10日発売)
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  • / ISBN・EAN: 4988006739956

感想・レビュー・書評

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  • 現タイトル:Please Please Me

    1. アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア
    2. ミズリー
    3. アンナ
    4. チェインズ
    5. ボーイズ
    6. アスク・ミー・ホワイ
    7. プリーズ・プリーズ・ミー(1963年2ndシングル)
    8. ラヴ・ミー・ドゥ(1962年デビューシングル)
    9. P.S.アイ・ラヴ・ユー
    10. ベイビー・イッツ・ユー
    11. ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット
    12. 密の味
    13. ゼアズ・ア・プレイス
    14. ツイスト・アンド・シャウト

    63年にリリースされた記念すべきデビューアルバム。彼らの出世作となったセカンドシングルをタイトル曲としてフィーチャー、トップアイドルとしてのビートルズの地位を決定づけた作品。全英30週第1位。

  • ビートルズの記念すべき初アルバム。1962年発売なので、なんといまから50年近く前の音楽になるのに、いつ聴いてもこの新しさは何だろう!!?

    個人的に気に入った1分50秒ほどの短いけれど、リズムのある曲「ゼアズ ア プレイス」が好き。
    「気分が落ち込んだ時、いつも行く場所がある。それは僕の心の中」

    このころから、ジョンの内面的な葛藤の芽はあったのかもしれない。

  • ■タイトル

    CDタイトル:プリーズ・プリーズ・ミー
    アーティスト:ザ・ビートルズ

    ■概要

    約12時間で作成されたビートルズの記念すべき1stアルバム。
    ちなみに、(3)(4)(5)(10)(12)(14)はカヴァー曲です。

    ■収録曲

    1. アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア
    2. ミズリー
    3. アンナ
    4. チェインズ
    5. ボーイズ
    6. アスク・ミー・ホワイ
    7. プリーズ・プリーズ・ミー
    8. ラヴ・ミー・ドゥ
    9. P.S.アイ・ラヴ・ユー
    10. ベイビー・イッツ・ユー
    11. ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット
    12. 蜜の味
    13. ゼアズ・ア・プレイス
    14. ツイスト・アンド・シャウト

    ■感想

    > 1. アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア

    アルバムの一曲目にふさわしい、ビートルズにしては珍しい勢い
    のある曲。
    メロディ、ギタフレーズ、ベースフレーズとも、秀逸だと思う。
    ビートルズの曲を聴いていると、結局、自分が一番大事にして
    いるのは、メロディと声、邪魔しない楽器のフレーズであること
    を感じさせてくれる。

    好きな一曲。

    > 2. ミズリー

    スローテンポの曲。
    メロディは微妙だが、聴いていて耳障りではないのが不思議。
    これ、日本の歌手が歌っていたら、絶対耳障りな曲になる。

    > 3. アンナ

    カバー曲。
    ビートルズは、初期の頃はカバー曲が多いんですよね。
    別に悪くは無いけど、やはりオリジナルが良いかと。

    > 4. チェインズ

    カバー曲。

    > 5. ボーイズ

    カバー曲。

    > 6. アスク・ミー・ホワイ

    普通な感じ。

    > 7. プリーズ・プリーズ・ミー

    名曲。
    やはりシングルだけある。
    完成度が群を抜いていると思う。
    何度聞いても、ハモリが気持ちいいし、曲の全てに感動がある。

    > 8. ラヴ・ミー・ドゥ (モノラル録音)

    デビュー曲。
    最初のハーモニカがいい。
    なんか、けだるい感じがずっと続く曲。
    けれど、気持ち悪さは無くて、そのけだるさが何とも言えない
    高揚感を醸し出している気がする。

    恐らく、この曲を上手く演奏できるプロは五万といても、この
    感じを出せるメンバーは本人たち以外いないと思う。

    綺麗にコピーしても意味が無い曲。

    > 9. P.S.アイ・ラヴ・ユー

    秀逸な曲。
    メロディラインはさすがだと感じる。

    > 10. ベイビー・イッツ・ユー

    カバー曲。

    > 11. ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット

    微妙な感じの曲。

    > 12. 蜜の味

    カバー曲。

    > 13. ゼアズ・ア・プレイス

    微妙な感じの曲。

    > 14. ツイスト・アンド・シャウト

    カバー曲。
    シングルでは無いが、CMなどで使用されているので、聞きなれて
    いる人も多いはず。
    ビートルズの曲と思っている人も結構多いような気がします。

  • ●プリーズ・プリーズ・ミー
    ザ・ビートルズ
    1963年にリリースされたビートルズのデビューアルバム
    高校生の頃、ラジオから流れる曲をたくさん聞きました。何とうるさい歌だろう、これでも音楽なのか、等と思いながら聴いていたのですが、今は懐かしく思いながら聴いています。

    ◆曲目リスト
    1. アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア
    2. ミズリー
    3. アンナ
    4. チェインズ
    5. ボーイズ
    6. アスク・ミー・ホワイ
    7. プリーズ・プリーズ・ミー
    8. ラヴ・ミー・ドゥ
    9. P.S.アイ・ラヴ・ユー
    10. ベイビー・イッツ・ユー
    11. ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット
    12. 密の味
    13. ゼアズ・ア・プレイス
    14. ツイスト・アンド・シャウト

    CD (1998/3/11)
    ディスク枚数: 1
    レーベル: EMIミュージック・ジャパン
    収録時間: 32 分

  • 第一作。甘いラヴソング集。

    俺たち楽しんでセッションしてるぜ。軽快な打楽器の音もイカすだろ?女の子の尻をおいかけるんだ。

    そんな感じのアルバム。全てが素直な楽曲で、良い感じです。
    ⑧『Love me do』がデビュー曲。

  • EAS70130

  • 中学のときずーーーと聞いてた。このアルバムだけはなんとか英語で歌えるほど。

  • 記念すべき1stアルバム。
    こんな凄いアルバム、そうそう無い。
    1曲目から最後のTwist And Shoutまで、心地良いRock 'n' Rollが流れます。

  • ビートルズ伝説は、ハーモニカから始まりました。
    1962年10月のデビュー曲「Love Me Do」のイントロ、つまり彼らがショウビジネスの世界で初めて奏でた音は、ジョン・レノンの吹くハーモニカです。

  • 若いねぇ。

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