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- / ISBN・EAN: 4988006115248
感想・レビュー・書評
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何度聞き返しても色褪せない名曲揃い。
歌詞の情景描写の美しさと、耳に馴染みやすいメロディーを作れるのは、小沢健二ならでは。
聴くだけで、身体が自然にノってくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もう昨年になりますが… 嫁さんが観ていたテレビドラマで「谷原章介」と「原田知世」が"いちょう並木のセレナーデ "を歌っているのを聴いて、久しぶりに「小沢健二」のアルバムを聴きたくなりました、、、
ということで、"いちょう並木のセレナーデ "が収録されてる、1994年に発表された2ndアルバム『ライフ』をCD棚から取り出してきました。
懐かしいですねぇ、、、
全9曲のうち7曲がシングルカットされていることもあり、どこかで耳にしたことのある曲が多いですね。
"いちょう並木のセレナーデ "は好きな曲のひとつですが、、、
他にも"愛し愛されて生きるのさ"、"ラブリー"、"ドアをノックするのは誰だ?"、"今夜はブギー・バック"は、当時、良く聴いていたので、懐かしいし印象深い曲ですね。
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1.愛し愛されて生きるのさ
LOVE IS WHAT WE NEED(4分22秒)
2.ラブリー
LOVELY(7分19秒)
3.東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー
LOVE IS LIKE A BODY BLOW(5分54秒)
4.いちょう並木のセレナーデ
STARDUST RENDEVOUS(5分23秒)
5.ドアをノックするのは誰だ?
(ボーイズ・ライフ pt.1:クリスマス・ストーリー)
WHO'S GONNA KNOCK THE DOOR?(BOY'S LIFE pt.1:A CHRISTMAS STORY)(6分19秒)
6.今夜はブギー・バック (nice vocal)
BOOGIE BACK (nice vocal)(6分08秒)
7.ぼくらが旅に出る理由
LETTERS,LIGHTS,TRAVELS ON THE STREETS(6分54秒)
8.おやすみなさい、仔猫ちゃん!
GOOD NIGHT, GIRL!(7分57秒)
9.いちょう並木のセレナーデ (reprise)
AND ON WE GO(0分51秒) -
中学生の時に夜、部屋を暗くして、窓から差し込む車のヘッドライトの光を天上に映る規則性のある光の差し込みを見ながらヘッドホンで、このCDを聞いていたのですが、ラジカセからなので、イヤホンが短いから寝返りが打てず、天上を二段ベットの下から眺めていて、美しい歌詞とメロディで世界がとてもきれいに映っていて、いい音楽を聞いていたおかげで、大人になっても歌詞がいい音楽しか聞かなくなってしまって。
英才教育ではないのですが、早くいいものは聞いておくべきですね。って。
大人になっても色あせず聞いているので、本当に長く聞ける良いCD小沢健二のLIFEです。
良かったら。 -
春の新生活のBGMとして『僕らが旅に出る理由』を体が欲していたのでレンタル。
ヒットしてた当時はラジオでしか聴いてなかったですが、改めてCDで聴くと歌声に色んなニュアンスが乗ってて、ボーカリストとしての魅力を再発見した気分です。
『今夜はブギーバック』の歌詞にある「プッシーキャット」ってどういう意味だろと思い検索したらなんかヤバイものがいっぱい出てきました。 -
「愛し愛され生きるのさ」、「ラブリー」
子供の頃テレビとかで流れてても、軽すぎる気がして良さが分からなかったけど、大人になって聞くと歌詞とポップな曲が染みる。 -
"ラヴリー"や"今夜はブギー・バック"を含む素晴らしい作品。
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渋谷系塩顔王子。
「ぼくらが旅に出る理由」のMVの彼が好きすぎて、疲労がたまったときとか、定期的にYouTubeで観ています。
もし近くにそういうひと居たら紹介してください。 -
詞が色あせない。
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とにかく良いアルバム。
「笑っていいとも」最終週に登場した小沢健二を見て、またよく聴くようになった。
「今夜はブギー・バック」・・・いつまでも聴いていたい。