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- / ISBN・EAN: 4988126200138
感想・レビュー・書評
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昔の田舎の子ども達の過ごし方。
なんだけど、ある意味理想的。
昔はこうだったとノスタルジーだけでなく、
普遍的なものだと思う。
単純に田舎が良いとかじゃなく、
コミュニティや過ごし方を含めて、
考える機会にコロナの状況から思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
舞城王太郎『阿修羅ガール』の第二部「森」が本作にインスパイアされているということで長らく気になっていたのだけれど、この度ようやく観ることが出来た。行きつ戻りつのおつかいとキャラメルをくれるおじさんが自分的には気に入った。男女比が3:3でなかったらどんな話になるのだろうと考えるのは無粋かな。
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スウェーデンの豊かな自然に囲まれた、わずか3軒の家しかない“やかまし村”に住む6人の子供たち。そんな彼らの夏休み中の日常を美しい自然をバックに綴った。
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やかまし村の映画はほんと小さい頃に見れて良かったと思う。延々とほのぼので事件という事件もおきないけど、映像は綺麗だし、なんというか本当に憧れるべきスウェーデンって感じ。何回見ても飽きないし、子供達はかわいい。
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終わらない夏休み
あの夏休みは二度とない
ノスタルジックな北欧の子どもたちの風景 -
なんという癒し映画(´・ω・`)
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チラッと見たことがあって
ちゃんと見た昨日。
嫌味のない人しか出てこない作品で
何もかも、嘘がない。
平和すぎる作品が、物足りないと思うときもあるけど、
少なくともこの映画にはなくて、
ふと、暖かさを感じる今日 -
ラッセ・ハルストルムの傑作。原作はリンドグレーンの児童文学。今日3回目の視聴。色褪せないんだよなあ。色褪せない美しさに漲っていて、静かな感動がじんわり広がって。
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ここ最近ずっとラッセ・ハルストレム監督の作品ばかり見ていました。
これは小学生のころにリンドグレーンの原作を読んだことがあったので、なつかしくて。
大きな事件は起こらず、ただただ子供たちが無邪気に遊びまわっているだけの映画。こんな村に生まれたら、楽しいだろうな。