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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988101090136
感想・レビュー・書評
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Vシネマの帝王が共演した第2作。今回もドンパチ弾が飛び交う。冒頭の大杉漣が死ぬシーンの意味がよくわからなかった。前作では刑事対ギャングだったが、今作では共にヒットマン。小学校のグラウンドで遊ぶシーンは楽しかった。エンディングはまた常識破りだけど、前作ほどのインパクトはなかった。エディソン・チャンが出てた
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もしかしたら紋切り型で臭みたっぷり、とか言われるのかもしれない。けれど、三池映画らしいコテコテな遊びの中に随所に散りばめられた、おそらくこの映画の本筋部分(何で本筋がネタの間に慎ましく差し挟まれてるんだ)の情景は、たとえ哀川翔と竹内力がどれだけオッサンであっても、どうしようもなく美しい。
三池ギミックを期待している人には肩すかしな映画なのかもしれないが、逆に本作では、そのこってり感が邪魔に感じられる箇所が多い気がした。「笑い」の部分が押し付けがましく外しまくっている、というか。
それであってもやっぱり全体としては美しく、一度は観てみてほしい一作。 -
2000年に製作されたDOA。残念ながら、「菊次郎の夏」(1999)を思わせて、個人的に微妙。遠藤憲一出演で三ツ星。
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