Cold Case [DVD] [Import]

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感想・レビュー・書評

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  • 『コールドケース4』[Cold Case] (2006~2007)

     フィラデルフィアを舞台に未解決殺人事件:通称コールドケースを、女性刑事リリー・ラッシュを中心とする殺人課の未解決事件専従捜査班のメンバーが解決していくお話。

     各エピソードタイトルや気になったことなど諸々を、箇条書きにまとめておきたいと思います。

    #1 ビデオカメラ& #2 義手;シーズン4とはいえようやく待ちに待った『コールドケース』。もっと早く観たかったなぁ。今の所、『メンタリスト』より圧倒的に面白い。

    #3 ライター& #4 オルゴール;見れば観るほど、シーズン1から観たい気持ちが高まってくる。

    #3 熱帯魚& #4 レコード

    #7 日食& #8 ホタル;事件当時の音楽を絡めなくても、充分面白いと思うんやけどなぁ。曲と話、どっちが先なんやろ?

    #9 デート・サービス& #10 相棒

    #11 カントリー・シンガー

    #12 ファイトクラブ& #13 停電;まったくドンパチはないけど、ストーリーで持っていかれる。

    #14 8時3分& #15 爆弾

    #16 ベビーベット& #17 ダンサー

    # 18宝くじ& #19 自転車;『コールドケース4』残り少ないけど、2010年7月に入ったらWOWOWでシリーズ5・6が始まるから一安心。豆狸『コールドケース』に、ハマってます。

    #20 チアリーダー

    #21 蓄音機& #22 コンテナ;あ~あ、リリーついにお母さん引き取ったんやねぇ。

    #23 ルイーズ・#24ロミオ【最終回】;あぁ、『コールドケース4』が終わってしまった。しっかりと、ハマらしていただきました。2010年7月からの『コールドケース5』・『コールドケース6』が楽しみ。

     豆狸が観たくて観たくてしようがなかった『コールドケース』、思いがかなって一番最初に見たのが今回の『コールドケース4』。以降『コールドケース5』・『コールドケース6』・『コールドケース1』・『コールドケース2』・『コールドケース3』の順番になり、只今録画溜め込み中の『ファイナルシーズン7』となるわけです。

     『コールドケース』シーズン1~6全134話を、全部HDに録りこんでます。何度も書きます。こんなに面白いドラマが、ディスク化されないなんてホンともったいない。使用したBGMの著作権を乗り越えて、何とかディスク化出来ないのかなぁ。

  • 未解決の昔の事件。
    悲しいエピソード満載。
    日本も時効は無くした方が良いのでは。
    1stシーズン終了。
    蝶々というエピソードが特に良かった。
    2ndシーズン終了。
    チェスというエピソードが特に良かった。
    ビリーホリデイのstrange fruitsのCDをゲット。
    3rdシーズン終了。
    死刑囚のエピソードが良かった。
    ところでサットンはどうしていなくなったんだろ?2010/8/7
    4シーズン終了。
    宝くじのエピソードが特に悲しかった。2010/3/12
    5シーズン終了。
    今回は、鳩のエピソードが良かった。2012/1/29
    6シーズン終了。
    何と行っても、最終回の士官候補生が良かった。
    他では、ジェフリーズのエピソードはどのシーズンでも泣かせる。
    2012/12/16
    ファイナルシーズン終了。
    グラフィティというエピソードが良かった。本当にいいドラマだった。
    2013/12/14

  • 主人公のラッシュ刑事がとにかく素敵。
    一言では言い表すことは出来ないくらい、すごいドラマ。
    現在、シーズン5まで見終わる。

  • 自分の中で名作過ぎて星5つじゃ全然足りない。
    最初に見たのはDlife、よりにもよってあの「森」だった。
    背景が分からないから内容さっぱりだったけど、後味悪いのだけは分かったw
    それから見始めて最初に引き込まれたのはS3の4話「バット」。
    黒人差別という分かりやすい題材もあったけど、最後ジェフリーズの甥っ子の傍に現れた被害者に涙ドバー(TωT)
    それで完璧にはまって、動画配信サイトも経由しながらファイナルシーズンまで完走できました。ありがとうDlife…

    フィラデルフィア市警殺人課の面々が、当時のヒット曲をBGMに時代を越えた未解決事件に挑むこのドラマ。
    時代ごとの社会情勢や問題を描いていて、そのせいで起きた事件も多い。
    だけどその原点にあるのは人間の感情で。今から見れば信じられないような時代でも、人の心は変わらない。事件に至る心情を理解できてしまうから、歴史としてじゃなく、より身近に感じられる。ただの社会派ドラマじゃない。
    物語の最後に現れる、あの時と変わらない被害者の姿。
    事件は解決しても失われた命と時間は、決して戻らない。被害者だけでなく、加害者も周りの人々も、あったかもしれない未来にはもう届かない。
    過去はすぐ傍にあり、限りなく遠い。取り返しの付かない時間の重さに毎回やるせない気持ちになる。そこに被さってくる数々の名曲…(TдT)
    もう好き。後味悪い話だらけだけど、そこが好き!

    一番好きな話はS2の「チェス」。すさまじい演出。このドラマの真骨頂だと思う。
    他悲しすぎて印象に残ってるのは
    S1「蝶々」、S2「お星さま」、S3「ペンダント」(小さい子供が犠牲になるのは辛い)
    S3「人形」、S4「宝くじ」(母の愛も弱い)
    あとボス回とジェフリーズ回に外れなし。
    シリーズ物の常としてマンネリ化は避けられなかったけど、後半もいい話が多かった。
    特にファイナルシーズンの「炎」。冤罪事件も多く扱ってきたこのドラマだからこそ重かった。最後だからできた話なのかも。

    今のところソフト化不可能で気軽に見れないというのが辛い。
    配信等でチャンスがあればぜひ見て欲しい。
    そしてボスのかっこよさに痺れようぜ…!

  • 2003~/シーズン1・2

  • シーズン3終了

  • 全シーズン7。
    (wowowにて)

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