ENDLESS VIOLIN

アーティスト : 葉加瀬太郎 
  • プライエイド (2001年9月4日発売)
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4540994000106

感想・レビュー・書評

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  • ・ジャケットのイメージどおり伸びやかな音楽で、思わずバイオリンの弾き真似をしたくなる作品です。
    ・彼自身の子供のために作ったと思えるAngel in the houseもやさしい響きです。
    ・クラシックに興味があるけど、クラシックはちょっと重そうという人には、キャッチーであまり重くないので、
     お勧めです。バイオリンの音は人の歌声みたく優しく、音を充足させています。
    ・若干アクが強いルーマニア民族舞曲も、聞きなれてくると、それほど違和感がなく聞けるようになります。

  • たぶん皆さんからは情熱大陸が好きな
    イメージがあると思うのですが、
    実はこのアルバムの一曲目の
    「Breeze of Glory 〜栄光の風〜」
    も好きだったりします。
    この人が世に出てくるのがあと5年早ければヴァイオリンも続けてたでしょうし、もっとうまくなってたと思います。
    でも、ジャズ研とかでの熱い日々もなくなってしまってたかもしれませんね(TT)

  • 「Angel in The House」が好き。

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著者プロフィール

葉加瀬太郎(はかせたろう)
1990年「クライズラー&カンパニー」のヴァイオリニストとしてデビュー。
セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。
1996年よりソロでの活動を開始。2002年、自身が音楽総監督を務めるレーベルHATSを設立。
2007年秋からロンドンへ拠点を移す。
代表作「エトピリカ」「情熱大陸」を始め、NHK朝ドラのテーマ曲「ひまわり」など、テレビのテーマ曲や企業CM曲など、これまでの作品は400曲以上にのぼる。
自身のコンサートツアーにおいては年間100本近い公演を毎年行い、日本全国そして世界に向けて葉加瀬太郎の音楽を発信し続けている。
日本ゴールドディスク大賞他、受賞多数。
2018年開校のオンライン・バイオリンスクール、葉加瀬アカデミー校長。
2022年4月より東京藝術大学客員教授。
2022年8月17日、ニューアルバムBEAUTIFUL WORLDを発売。

「2022年 『CD付 頭のいい子が育つ 葉加瀬太郎の英語のうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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