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- / ISBN・EAN: 4988102648718
感想・レビュー・書評
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唐突に、モノクロの古い映画が観たくなって…
昔、昔…テレビドラマを見た…原作も読んだ…
映画では、どうなってるんだろ…っていう興味があった…
なにより若尾文子さんが観たかったのかもしれない。
「祇園囃子」では、なによりも、可愛らしさが光ってた。
「妻は告白する」では、妖しい美しさにしびれた。
たしかにきれいだ…だけど、すでにストーリーを
承知している物語であるせいか…いまひとつぐっとこない…
いや、おそらく、長尺の物語を、1時間半程度に
まとめたためでもあるだろう…どうも、コマの運びが
性急に過ぎるようにも感じた。若き頃の大楠道代さんが
安田道代さんの芸名で、陽子役をやっているのが収穫かな…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
白黒映画なのに北海道の美しい風景が描かれ
演出が美しかった
日本の映画もええやん -
旭川などを舞台とした作品です。
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超有名なこの作品。。読んでる時はおもしろかったけど後には特に残らんよな・・でも北海道行きたくなった。というか実際行ったよ、この作品のせいで。北大もいったもの。なんといってもラストシーンは壮絶に良いです。
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テレビドラマよりもずっと重いし、モノクロでさらにずどーん。映画なのでやっぱり沢山はしょられてて残念。津川雅彦が結構かっこよくてびっくりした。若尾文子さんがきれい