Fine

アーティスト : キリンジ 
制作 : 堀込高樹  堀込泰行  冨田恵一  キリンジ 
  • ワーナーミュージック・ジャパン (2001年11月20日発売)
3.59
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4943674029792

感想・レビュー・書評

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  • drifterは名曲。
    キリンジはきれいだしかっこいいしおもしろいし。

  • 4thアルバム。普遍志向と特殊志向が高いポイントでクロスした前作「3」の後、「Fine」においてそれぞれの曲線は更に上に伸びることを欲し、結果として乖離してしまった。とどのつまり、必要以上に分かりやすい曲と、必要以上に玄人好みな曲に分かれてしまった。「切り花」などは、もうちょっと手前で踏みとどまってくれたら私の中ですごい名曲になったかもしれないと思われる、惜しい曲。そんな訳で残念ながら私的名曲はなし。「太陽とヴィーナス」が一番好き。

  • 4枚目。ミュージシャンとしての誇りが出て来たような感じがする。

  • 交わしたはずのない
    約束に縛られ
    破り棄すてようとすれば
    後ろめたくなるのはなぜだ

    人形の家には人間は棲めない

    いろんな人がいて、いろんなことを言うよ
    「お金がすべてだぜ」と言い切れたなら
    きっと迷いも失せる

    僕はきっとシラフな奴でいたいんだ

  • 「太陽とヴィーナス」「ポップコーン」が特に好きである!

  • あまり興味が沸かない音楽

  • 雨が降ってくると「雨は毛布のように」がすごく聴きたくなる。

  • Drifterは最高のラブソング。

  • 初めて兄弟に出会ったアルバム。
    キリンジのアルバムの中で、このアルバムが一番すきなのかもしれない。

  • なんか渋くなった。「地を這う者」が好き。「Drifter」も。

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