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- / ISBN・EAN: 4959241980205
感想・レビュー・書評
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人間の勝手さにタヌキたち大奮闘。
見ることのない位置からの景色を、こうして強いメッセージの元私たちに見させてくれました。
タヌキたちの可愛らしさがあるから、より一層ラストが切なくなります。
人間の欲で、どれだけの生き物たちが追いやられてしまっているのでしょう…改めて考えさせられる作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジブリで1番好きと公言していますが今の所共感されたことはないです
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自然と人間の共存ネタはむずかしい。
問題提起だけして、解を出さないのであれば、
ああいうオチにすべきではないと思う。 -
高畑勲監督のジブリ作品
ラストが物悲しい
色々考えさせられる作品だ -
たぬきさんたちはきっと今もみんなで歌っている。ストレートな映画。
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~小学校低学年まで毎日のように観る
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登場人物・動物達の言動のシュールさが面白かった。
実際にそうはならないだろう場面、確かにそういう風になるだろう場面。アニメならではの書き方が、とっても楽しい。
実際にあるかないかはわからないけれど、アニメの中での動物たちのやりとり・言動があったら素敵だなと思う。
ただ、内容からして、好き嫌いは大きく分かれるとも思う。
ちなみに私は大好きです、ぽんぽこ。 -
狸の日常をのほほんと描いた映画かと思いきや、都市開発と動物に真摯に取り組んでいて気づけばがっつり釘付けになっていた
自分を育ててくれた故郷が刻々と姿を変えていくのを目の当たりにするのは、どんな気分だろう
そんな事態に真正面に向き合った狸たちの変化合戦は見てるだけで楽しくなる、それこそ魔法のようだった
そういえばケモノに里って書いて「狸」なんだよな