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- / ISBN・EAN: 4988006178205
感想・レビュー・書評
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01.NUM-HEAVYMETALLIC
02.INUZINI
03.NUM-AMI-DABUTZ
04.Tombo the electric bloodred
05.delayed brain
06.CIBICCOさん
07.MANGA SICK
08.FU・SI・GI
09.性的少女
10.Frustration in my blood
11.黒目がちな少女詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
結果として、これがナンバーガールとしてはラストのオリジナルアルバムになった作品。5年?6年くらいなのかな、ナンバーガールの活動期間は。もっと聴きたかったなぁというのが、今から思えばの感想です。
で、アルバムですが、いい感じでイッちゃっています。向井さん、炸裂しています。絶唱しております。なにしろ「妄想人類の発展を願って、万歳三唱!」から入りますからね(これはイナザワさんの叫び?)。
聴けば聴くほどに、底なし沼に引きずり込まれるこの圧倒的なサウンドは、ほんと、なんなんだろうね…。強力すぎるくらいに強力。
『NUMAMIDABUTZ』、『Tombo the electric blood red』、『CIBICCOさん』、『MANGASICK』、『性的少女』が特に好き。
【収録曲】
1. NUM-HEAVYMETALLIC
2. INUZINI
3. NUM-AMI-DABUTZ
4. Tombo The Electric Bloodred
5. delayed brain
6. CIBICOさん
7. MANGA SICK
8. FU・SI・GI
9. 性的少女
10. Frustration in my blood
11. 黒目がちな少女 -
高校生、少年少女、思春期。悶々の全盛期をスパッと一刀両断してくれた、最高に大事な1枚。
何回聞いたかわからないくらい聞いてた。そんくらい好き。
これ以上のロックバンドはいないよ。マジで。 -
冷凍都市の暮らし〜。あいつ姿くらまし〜。
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マンガシック好き
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これこそ本物の、"THIS IZ THE JAPANESE KABUKI ROCK"。
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ナンバーガールってひたすら感傷を綴っていたバンドだとわたしは思うのですがSAPPUUKEIの頃から感傷に浸ってる場合じゃねー!つう何かを醸し出してたけど。
“そんなものはありはしない”
そうなんだ。17歳の俺も少女も思い出も通用しない場合があるというか通用しねえのだ。思い出だから。
センチメンタル過剰
とか歌ってただけならまだ良かったというか
過剰なだけでもう充分なのにさあ
そこも越えたらこうなる
もしくは思い出せないとかうっかり忘れたりとかいう始末に
というアルバムでこれが最後になってしまったのは
なんだか色々もにょもにょしてしまいます
壮絶
と思う。
ナンバガのなかでは実はアルバムとしてはそんな好きでもないんだけど。性的少女、INUZINI、Tombo the electric bloodredの格好良さは異常。 -
NUM-HEAVYMETALLIC NUM-AMI-DABUTZ MANGA SICK
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恍惚。
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収録曲が全部イカれてる。