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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4932487020720
感想・レビュー・書評
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フィンランドのマッチ工場で働く少女は働かない母と義理の父の為の家賃を払い、食事を用意する係。ダンスホールに行っても地味な彼女は売れ残る。給料日、衝動的に買ったドレスを見て、両親は怒り狂い彼女は家を出てダンスに誘ってくれた男と一夜を過ごす。
しかし、男は一夜の遊びだといい、彼女が妊娠して子供の夢を語ると始末しろと小切手を送ってよこした。彼女は車に飛び込み、子供を始末して、愛の夢を踏みにじった男や両親、近づいてきた男に復讐をする。
ずっと静かなのに暗くて重くてある意味ロックな映画。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ユーロスペースの「おかえり!カウリスマキ」で「マッチ工場の少女」を鑑賞。
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これはカウリスマキのトラジディの濃縮版。マッチ工場の、は体力のある時でないと、見るのきついです。でも好き。
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「ハムレット」はなぜ作ったのかわからない。
「マッチ工場」はタレントのはなが「失恋したとき見たい映画」に選んでいて爆笑した記憶が。死にたくなるって(笑) 私は暗すぎてダメです。笑えるけど。
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