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- / ISBN・EAN: 4988101096756
感想・レビュー・書評
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おもしろかったー。痛快無比!抱腹絶倒!の予告編通り、細かいこと考えずに楽しめる娯楽活劇。菅原文太がカッコよすぎる……(笑)。愛川欽也も若いなあ。昭和30?50年代の日本の光景。とにかく惹かれてしまうのだ。特に自分が生まれた頃のトーキョーの光景に。
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仁義なき戦いシリーズで御馴染の菅原文太さんですが、今回観たのはトラック野郎シリーズの第一弾”トラック野郎・御意見無用”です。菅原文太さん演じる星桃次郎は相棒・やもめのジョナサン・松下金造(愛川欽也さん)と東北へ。トイレ休憩で寄った盛岡のドライブイン・くるまで従業員でマドンナの洋子(中島ゆたかさん)に一目惚れする桃次郎。硬派の桃次郎は洋子の前では緊張の連続で金造にも冷やかされてしまうのだが、着々と洋子との距離を縮めている様に思われる桃次郎だが、思わぬ敵が桃次郎の前に。。。
菅原文太さんの男っぷりと中島ゆたかさんの美貌は必見です! -
なんというか、熱い! 冷静になって鑑賞しては駄目な映画だな、と思いました。
俳優さんたちがいい味出していて、これは時代というか世代の味かな、と感じます。
きっと今の俳優さんがこんな役どころを演じてもウソ臭くなってしまうだろうな。
あと、関門のドラゴンがブロンソンっぽくて個人的には気になりました。 -
とある漫画家さんのお気に入りの映画だということで観てみましたけれども、面白かったですね…! 邦画というかまあ、洋画でもそうなんですけれども、退屈せずに最後まで観れる作品ってあんまし無いような気がするんですねぇ…世間では持て囃されていても僕的にはそんな高評価にはならなかったりする…作品が多数を占める中、当作品はあれですね、熱狂的なファンが生まれるのもやむを得ないかなみたいな…そんな魅力の詰まった作品だと思いました…!
ヽ(・ω・)/ズコー
この頃の女優さんもまたお綺麗ですねぇ…現代の若手女優とはまた違った趣があるというか…うまくは言えませんけれども、上品な感じが…そこかしこから感ぜられました!
ヽ(・ω・)/ズコー
知っている人によると当シリーズは今後、似たような展開になるらしく、それを聞いて続編を観るかどうか思案しているところではありますがまあ、時間の許す限り観ていきましょうかねぇ…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー -
菅原文太追悼のため1作目をレンタル。キャラクター重視のコメディかと思いきや、結構濃密なドラマが盛り込まれててびっくりです。
ヒロインの隠された過去(恋人が借金背負った理由が重い!)。女トラック野郎(?)の恋。捨て子の女の子の話。90分の短いなかにこれだけのコンテンツが詰め込まれているですね。そして、クライマックスでは桃次郎がヒロインを恋人ももとに送り届けるため愛車の一番星を疾走させる。旅先で再会しては友情をはぐくむトラック野郎たちの姿もすがすがしく、なかなか見所の多い作品でした。 -
いい話でバカで楽しかったけど、テンポ悪かったかな~!それと全体的に単調なのかも・・・。それでも交通ルールを無視して道路でいきなり殴り合いを始めちゃうような展開は、映画としてみるとやっぱり笑えた!
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「仁義なき戦い」では見られない菅原文太を見れ、更に好きになりました。こんな暑苦しい男..今の時代にはいません。そこがいいんです。
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文太さんは独り身で金も派手に使う、女も買うってのに
欽也さんは大家族でそれどころじゃない!
トイレでこそこそビール飲もうとする件は最高です!
なんでこんな切迫したカメラなのさ(笑)
親父の居所はトイレにしかない!悲しい!
レースに恋に乱闘と内容は盛りだくさんなお下劣コメディ!