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- / ISBN・EAN: 4988107211771
感想・レビュー・書評
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日本は島国だからか、外国人と接する事は少ないし、接したとしても日本が好きで日本に来ている外国人ばかりだから、日本人だという理由で差別された事が私にはなかった。
そもそも自分が黄色人種だという自覚も殆ど無かったものだから、この映画を見た時は大変ショックを受けた。
日系アメリカ人が「日本人」という理由で差別されているのがショックだったのだ。
まあ、この話は戦時中で、しかも真珠湾のすぐ後くらいの話だったと記憶しているから、差別というか怒りの矛先が向いたという表現が正しいかもしれないが。
それでもショックだった。 -
工藤夕貴の努力に☆3つ。
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人を思う気持ちは永遠ですかね。
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シカゴの本屋さんで偶然手にとって原作を読んでいたので、かなり期待していた作品。
当初、邦題(仮)が『目撃者』だときいて、相当ガッカリした。
結果的にはちゃんとこう落ち着いたけど、当然。
人種差別とか、戦中の日系人の歴史とか、ミステリー的な展開とか、ぜんぶ必要な要素かもしれないけど、そんなの超えた、一人の男と一人の女の物語、ふたりの心の風景に今も降り積もる真っ白い雪、それこそがこの作品のコアな部分だと私は感じる。
映画を興行的に成り立たせるにはそれではムリ?
最後のシーンには強くおぼえた違和感はそういうことなんだろうか。
人種差別に立ち向かう白人はエライ??
『遠い夜明け』で最後英雄的に見送られた白人の主人公の背中とダブって見えたのは私だけだろうか。 -
暗い、暗い、とにかく暗い。
主演のイーサンも、やっぱり暗い。
そもそもテーマが「日系米人への偏見」だから、仕方ないのかもだけど。
ハツエの「アメリカ人になりたい!」て悲痛な叫びが、響いた。 -
映画館で鑑賞
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この作品でイーサンホークが好きになりましたっ(o´I`)でもこの映画を観ると相手を想ってても必ずしも結ばれるわけではないのだと胸が苦しくなってしまいました(´∩`。)恋する相手役(工藤夕貴)の幼少時代を鈴木杏ちゃんが演じておりますよん♪可愛い´∀`