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- / ISBN・EAN: 4988005330284
感想・レビュー・書評
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美しいアルバム。
コルトレーンの伝えたかった ”至上の愛” とは
何なのかわかりかねているところがもどかしい。
何度も聴いているうちに、徐々にイメージが湧くのだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ものすごく緊張感のある演奏。サックスのフレーズは、繰り返しの多いところがいくつもあるんだけど、繰り返すたびに微妙に雰囲気が異なって、心の奥の方を刺激してくるような感じがする。
一番印象に残ったのはドラムのフレーズで、リズムを刻むというポップス的なものとは全く異なり、まさに歌う、いや叫びとして耳に入ってくる。僕にはむしろ、サックスよりも印象的に響いてきた。
ひとつのテーマに沿ったアルバムというのは、ジャズの世界ではどういうものになるのかあまりイメージがわかなかったのだけど、確かにこれは「至高の愛」を表現しているような気がする。ここで描かれているものは、僕のもつ「愛」のイメージよりも、ずっと激しくて神々しいもののように思う。 -
シブい。シブすぎるよ、この顔。でもこれ、ほんとに名盤中の名盤です。もはや音楽というより、哲学です。Modern JAZZは深いっす。
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レコードを買いました。ジャケがかっこいいですが中身もそうとうかっこいいです。やっぱりコルトレーンが好きなのです。