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- / ISBN・EAN: 4988104022110
感想・レビュー・書評
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なんかむずかしい映画だった・・・
暗い暗いw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2000年前後に「マルコヴィッチの穴」や「アダプテーション」のどの脚本で楽しませてくれたチャーリー・カウフマン。アダプテーションではニコラス・ケイジが彼の脚本家生活の苦悩ぶりを必死に演じていた記憶がある。そんな彼も2004年のアカデミー脚本賞の受賞作となった「エターナル・サンシャイン」を最後に新たな作品が出てこない。アダプテーションで見る限り彼の苦悩に脚本賞は満足感を与えたのだろうか?
「コンフェッション」
https://www.youtube.com/watch?v=sL8j_LEg0FA
カウフマンの脚本を監督のジョージ・クルーニーが目いっぱい遊んでいるように思える。思い切りコメディの中にシリアスなサスペンスタッチな部分もあり、そのはざまに動く感が楽しい。というよりもまさかありえない展開が楽しめる。
アメリカの有名プロデューサーの伝記が元となっているのだが……読んだことないのですが、これ実話だったらとんでもないことですけど、まさかCIAの暗殺者なんてことないですよね~www -
相変わらず、サムロックウェルの演技は素晴らしいと思った、どこか空気が抜けていて。本作は実際の自伝に基づくということもあり、とても観やすかった。チャックの人間性が垣間見れる演技が、作品の価値を更に上げていると思った。サム以外の配役も秀逸の一言。内容に関しては、もう少し深みと広がりが欲しかった。
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TVで何気なく見てたら、あらビックリ、豪華女優陣が!ブラピやマット・デイモンが間抜けな顔して一瞬出てたのにもビックリ!ルトガー・ハウアーまで!で、これ、コメディなんだよね?
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ワウワウでやってたのでなんとなく見てた感じ。
ドリュー・バリモアのあったかい笑顔に癒された。 -
監督がジョージ・クルーニーだからか、
出演者はやたらゴージャス!
前半退屈でしたが後半は面白かったです。
「一度人を殺すと、その後を人と違った精神状態で
生きねばならず云々・・」って部分がなまなましくて。
非情なスパイとしての仕事をこなしながら、
華やかなテレビ・ショーでの世界とのギャップ。
そういう不安定さの描写がよく出来ていたように思います。 -
表面は明るいんだけど、中身を空けたら底なしに暗かった。
だれでも2面性を持って生きていて、そこにミステリアスをプラスするとストーリーがうまれる。
実際の人物の話なんだけど、ホントかどうかは秘密。
私は半信半疑。ちょっと期待。そんなお話。 -
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