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- / ISBN・EAN: 4988105027350
感想・レビュー・書評
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10年以上の前の映画がこんなにも古臭く感じるのかと驚いた
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3年前に別れた彼女から届いた手紙と写真。でも、彼女は亡くなっていた。
ニューヨークを探し回る過程で、彼女に奇妙につながっていく。
偶然が重なりすぎていて都合がよすぎるのは、奇跡ということか。 -
まずは『恋愛寫眞』が読めませんでした。オープニングで松田龍平が映画で回想するシーン。この英語が酷いというレビューを多いようですが、私は逆に良かったと思いました。成績の良い中学生が授業で教科書を読んでいる英語ぽい感じがした。非常に聴きやすかった。
最初はホノボノとしたファンタシー的恋愛映画で始まって、ミステリーに変わる。
そして、サイコパスになる。
最後は彼のお父さんが頭に浮かんでしまった。「なんじゃーこりゃー。」な映画 -
あんまりおもしろいもんじゃあなかった。
『ケイゾク』『ハンドク!!!』『愛なんていらねえよ、夏』
と楽しめた 堤×植田 作品なのに、なぜかまったくピンとこなかった。
何度観ても。 -
広末涼子が好きな高校時代に初めて見た。
写真を織り交ぜてストーリーは進んでいく。
確かこの映画がキッカケでカメラにハマっのだった。
「相手の見てる世界」と「自分が見てる世界」の違いというものを考え始めたのも、この映画の影響だったのかも。
とにかく、彼女の自由奔放さが、キラキラと写真に現れてるようで羨ましかった。 -
ただただ広末が可愛かったです。
物語自体もおもしろかたのですが、主人公がアメリカに行ったあたりからなんというかただのラブストーリーではなくなっていってたので、ただのほんわかラブストーリーかと思っていた私にとっては衝撃でした。
劇中に出てくる写真はどれも素敵でした。 -
うーん・・・どこかショボい感じがしてしまいました・・・(*_*;
途中から「これはなに映画なんだ」って感じになってきて、楽しめませんでした・・・。
松田龍平は好きだけど、ほぼ英語は無理があったんじゃないかなって気がします。
それと、小池栄子の演技力が残念すぎて・・・(-_-;)
でも、沢山出てくる写真はとても綺麗でした。
ついつい一眼レフが欲しくなってしまいました(笑) -
2014/05/06
二度目の鑑賞。
素敵な映像と写真。そして広末涼子!
小池栄子のくだりがB級なのがすごい残念なのだけど、好きな映画です。 -
終盤のまさかのアクションシーン(笑)
CGと音楽がいまいちだったり。
広末かわいかったり、一眼レフほしくなったり。
この映画みたいに時間とお金の余裕があったら、アテもない人探しをしてみたい。
エンドロールのスライドショーと山下達郎がとても良い。