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- / ISBN・EAN: 4947127528986
感想・レビュー・書評
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【Dr.Tと女たち】リチャードギア扮するモテモテ産婦人科医を取り巻く女、女、女…壊滅的につまらないシナリオに豪華出演者が彩りを添える。2時間に及ぶやかましい喧騒に付き合わされた挙句あっけにとられるオチ。褒めるべき点を見出すことが困難な全くもって救いようのない駄作。5点
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婦人科医であるリチャードギア。
女に囲まれた仕事で、いいよる女がたっぷり。
待合室は オンナどもが、山盛りなんだ。
妻ケイト/ファラフォーセットは、精神的な変調を来している。
妻の妹が 子連れで居候をしている。
娘は、二人で、ひとりは結婚式間近。
看護婦からも言い寄られる。
ところが、リチャードギアは、女子プロのブリーに、
アプローチをする。何故なのか?よくわからないが、
なにか 異質なものを感じたのかもしれない。
結婚する娘は 妹からレスビアンだと聞かされる。
リチャードギアは、混乱する。
娘の結婚式は、外で行なわれたが、雨が降り
レスビアン相手のマリリン/リブタイラーと一緒に逃げる。
リチャードギアは、追いつめられて、ブリーに逃げようと言うが、
拒否される。そして、リチャードギアは、クルマで走りつづけると
竜巻に巻き込まれて、飛ばされ、出産間際の妊婦に立ち会うことに。
沢山の女に囲まれて、生きるのは 男にとって、幸せなんだよね。
しかし、過剰な女に囲まれると不幸になる。
と言っても、こんな特殊な世界は、あんまりないのだが
つくる側は 何をメッセージにしたいのだろうか?
ありえない世界で、ありえないメッセージ。
ふーむ。映画は エンターテイメントなんだ。 -
とにかく女たちがうるさい。みててこんなにイライラする映画初めて(笑) 内容もつまらないし救いようない。リチャード・ギア好きだけど、彼が出演してる作品でおもしろい映画って少ないと思う。
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2002年観賞
ギア様が産婦人科の役ってだけでなにやら物語は読めそうなのに、実はまじめで家族を愛する男。なんともおもしろくもない (笑)。最後は『プリティウーマン』を彷彿とさせるようなプロポーズ場面も出てくるけど、やはりあれも年齢制限があるんだと実感。これからは両手を広げた王子様じゃなく、もっと「渋いおじさま」もしくは「美しいじいさん」目指して精進してほしい。
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DVDにて鑑賞。
つまらない。