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- / ISBN・EAN: 4988061890890
感想・レビュー・書評
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この曲は、アルバム「シフクノオト」に収録されています。
「僕らなら求め合う寂しい動物、肩を寄せるようにして愛を歌っている、解り合えたふりしたって僕らは違った個体で、だけど1つになりたくて暗闇でもがいてもがいている」「君は君で僕は僕、そんな当たり前のこと、何でこんなにも簡単に僕ら見失ってしまうんだろう?」「1つにならなくていいよ、認め合うことが出来ればさ、価値観も理念も宗教もさ、1つにならなくていいよ、認め合うことが出来ればさ、それで素晴らしい」「1つにならなくていいよ、認め合えばそれでいいよ、それだけが僕らの前の暗闇を優しく散らして光を降らして与えてくれる」
別々の価値観を持つ個人が無理に1つにならなくても、認め合うことで愛を育んでいけたらいいのではないかとメッセージする桜井和寿さんならではのラブソングであり、異色のメッセージソングです。ライブでは、2番以降の構成を長くしたバージョンが披露されましたが、より「1つにならなくていいよ」というメッセージ色が強いバージョンになっています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「くるみ」じゃなくて、「掌」が好き。上手く生きれないボーダーラインにとって、まさしく自己の葛藤を曝け出したような、そんな。突き飛ばしたんじゃなくて、引っ掻いたんじゃなくて、ただ、大事にしたかったはずなのに。なんで、うまくいかないんだろうなぁ。ひとつにならなくていい、と思えるくらいの強さをいつか自分も持てたなら、と思う。目を背けたい現実の中に、僅かでも光が差せばいい。
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君は君でぼくはぼく、そんな当たり前のこと
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掌が初めて聞いたとき。これ、ミスチル?と思いました
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購入品 シングル
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掌
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掌がものすごい
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くるみもすきだけど・・
掌がたまんないです。
サビのメロディー最高です。
自殺はテロや宗教などについて歌った歌だそうですが、
私たちにとっての恋愛においてもすごく身近に感じられるような歌詞になってます。
なかなか人間願うようにはいかないものなんだろうな・・
わかっていても見失ってしまうことがあって
大切にしたいものを失ってしまってしまったり
わがままに生きていたり。
なんかそんなことを考えてしまう。
だいすき! -
キスしながら唾を吐いて、
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『掌』