- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988013643901
感想・レビュー・書評
-
独房に閉じ込められたとき、なんでドライバーあったの?それがわからん。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
生々しい人間っぽさが剥き出し。良い作品だと思います。
「あらすじ:看守役と囚人役を演じることでの心理実験を行わされた人々が、徐々に演技では済まされなくなっていく様子が生々しい作品、だと思う」 -
過程があまりにも矢継ぎ早なのでこうばしいペテンの香りがプンプンしたが、スタンフォード監獄実験ていうのを世界で最も信頼に置けるソースことwikipediaによると、本当に映画に近いスピードでことが起きていたらしい。
-
3:
-
実話に基づいた素敵な映画
人体を使った実験が制限の少なかった時代には
とても多くの心理実験がなされて
この実話に限らずとも、人の心理の不思議さを解き明かしてくれる話しがたくさんあるようです。
看守と囚人の話しからの、役割の話しもそうですし
ミルグラムのアイヒマン実験は「服従の心理」という本にもなっていますから、この映画でこの手の話しに興味を持たれたら、図書館で借りて読んでみるのも良いかと思います。
人間の行動がいかに環境と密接に絡み合っているかが良くわかる作品となってる事、間違いなし
環境は大事にしないといけませんね -
非常に有名な禁断の実験を元にした半実話の映画なんです。
<a href="http://d.hatena.ne.jp/yasyas/20040811">「es」レビュー</a> -
実話を元にした話。ニンゲンコワイニンゲンコワイニンゲンコワイ・・・。
-
テンション上がりっぱなし。
-
実話をもとにした心理実験の話。
人間って本当に脆くて容易く変化する。
そうできるものは外的な刺激による内的な変化。
極論、北朝鮮を簡単に批判できないんじゃないかって思った。
良心とか、常識とか、今わたしが認識しているものは
本当はとんでもないものなのかもしれない。
大勢はその疑いすら抱かないから、そこを操作するのなんて
一見難しそうだけど、内的要因に結びつければ、容易い。
だれが愚かな看守たちを馬鹿に出来る資格がある?
一番恐ろしいことが、この映画に詰まっている。