Chronology a young persons’ guide to Grapevine
- ポニーキャニオン (2004年3月16日発売)
- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4988013659407
感想・レビュー・書評
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夏に「風待ち」が聴きたいな♪
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バインのシングルコレクション。どの曲も良い。毎年、初夏になると「ナツノヒカリ」が聞きたくなる。
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レンタル ベスト盤
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グレイプバインの初期シングルコレクション。曲の並びはデビュー作へと遡っていく順番で。
『スロウ』や『光について』などの初期の名曲は今聴いても、とてもいいですね。このちょっとメランコリックとした歌詞と音の重さは、若かった(かつ、拗ね者な)僕には見事にハマリました。
それからのグレイプバインは一気にロック路線を駆け上がっていきました。『羽根』、『Reverb』、『discord』、『Breakthrough』…。う~ん、どれもかっこいいなぁ。
そして、Vo.田中和将の言葉感覚もどんどん研ぎ澄まされていく様子も窺えます。『ふれていたい』、『BLUE BACK』なんかは聴いていて、本当に楽しいです。
そんな中にあって、メロウなサウンドを奏でるのもまた、グレイプバインの魅力。『風待ち』や『Our Song』は、僕の中ではずば抜けて好きな2曲。
僕がグレイプバインを知ったのは19歳のときですが、本当、若いころにこのバンドの音楽に出会えてよかったと思います。
【収録曲】
1. BREAKTHROUGH
2. ぼくらなら
3. 会いにいく
4. BLUE BACK
5. ナツノヒカリ
6. 風待ち
7. discord
8. Our Song
9. ふれていたい
10. Reverb
11. 羽根
12. 光について
13. スロウ
14. 白日
15. 君を待つ間
16. そら -
初のベストはシングルコレクション。1stシングル「そら」から最新シングル「ぼくらなら」までの15曲を完全収録。ヒットシングル「スロウ」、「光について」をはじめ、全編に溢れる哀愁感、切なく鋭利に語られる詩はアルバムを通して心を掻きむしられます。
新境地を開いたGrapevineの新たなるファンの為にもこの1枚を聴けば彼等の歴史が全てわかるアルバムとなっています。 Bjork,Elvis Costello,Rolling Stones,Nirvana,Pearl Jam等の作品を手が ける世界有数のマスタリングエンジニアBob Ludwigを起用。 -
2004年発表の初のシングルコレクション。驚異の新人と呼ばれてきた彼らも、すでにデビュー10周年を越えて、なんとも感慨深いものがあります。切なく疾走する『Breakthrough』、冬を感じさせるイントロが綺麗な『ぼくらなら』、透明感あふれるバラード『風待ち』、ドラマチックなミディアムナンバー『Our Song』、そして名曲『スロウ』『君を待つ間』など、彼らの武器と言える哀愁ある切ないメロディーと言葉を吟味した奥深い歌詞の独特な世界観にどっぷり浸れます。
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シングル集。
知ってる人は「久しぶり」、知らない人は「宜しくね」、っていう感じ。
B面集もあるから、それとセットで聴いたほうが面白い。
「白日」〜「Our Song」あたりが好きかもしれない。
この頃はテレビでもそこそこ見た気がする…… -
普通に良い。
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演奏が好き
声のクセが強いのと、ちょっとミスチルっぽいなぁって思ってしまう。個人的には。
でも、曲いいと思う