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- / ISBN・EAN: 4959241934642
感想・レビュー・書評
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超ヘタクソだった聖歌隊が、どんどん上手くなっていく話。
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先日、日テレ系のの金曜ロードSHOW!で放映していた『天使にラブ・ソングを…(原題:Sister Act)/1992』を観ました。
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「ウーピー・ゴールドバーグ」の人気を不動の物にしたミュージック・コメディ。
とある殺人現場を目撃したために、組織に命を狙われるようになった売れないクラブ歌手が、裁判の日まで修道院でかくまわれるハメに。
しかし、元々下町で下品に育った彼女がそんなに神聖にできるはずもなく、やがて、聖歌隊をゴスペル風に改造し……。
「ウーピー」の魅力はもちろん、修道院を舞台にしているので、当り前といえば当り前だが、名女優「M・スミス」や「キャシー・ナジミー」など、脇を固める女性たちの魅力が抜群。
リズミカルなテンポを保ちながら描いた故「アルドリーノ」の手腕はもとより、個性的な役者たちのセンスに支えられた一本となった。
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殺人事件を目撃し、修道院に匿われたクラブ・シンガーが巻き起こす騒動を描くコメディ作品… 面白かったし、歌の持つ力を感じさせる映画でしたね。
ネヴァダ州リノのカジノで歌うクラブ・シンガー「デロリス=ヴァン・カルティエ(ウーピー・ゴールドバーグ)」は、一帯の顔役で、自身の愛人でもある「ヴィンス(ハーヴェイ・カイテル)」が組織の裏切り者を殺す現場を見てしまう… 警察へ駆け込んだ「デロリス」を「サザー警部(ビル・ナン)」はサンフランシスコの修道院に匿うことにした、、、
新米尼僧「シスター・クラレンス」として修道院に迎えられた「デロリス」は、厳格な「修道院長(マギー・スミス)」の高圧的な態度にもめげず、「シスター・パトリック(キャシー・ナジミー)」、「シスター・ロバーツ(ウェンディ・マッケナ)」ら若い尼僧たちと親しくなり、「ラザラス尼(メアリー・ウィックス)」から聖歌隊のリーダーを引き継ぎ、歌のレパートリーにソウルやロックのナンバーを加え始めた… 彼女たちのはたちまち全世界に拡がり、ローマ法王の耳にも。
やがて法王が訪米されることになり、「デロリス」たちの修道院を訪問することになった… その頃、「ヴィンス」の放った殺し屋の影が「デロリス」に迫りつつあった… 殺し屋に捕まって「リノ」に連れ戻された「デロリス」を、尼僧たちが一致団結して助け出し、「ヴィンス」たちは逮捕された、、、
そして法王の前で、「デロリス」率いる聖歌隊はにぎやかに歌い踊るのだった。
「ウーピー・ゴールドバーグ」の魅力はもちろんなのですが、周囲を固める修道女たちが魅力的ですよねー 歳を取っていても、みんなキュートだし、力を合わせて救出に向かおうとする行動等、共感できる部分も多く、理屈抜きに愉しめました、、、
ちょうど仕事で頭を悩ましていたときだったので、良い気分転換になりました。
-----staff/cast-------------
監督:エミール・アルドリーノ
製作:テリ・シュワルツ
製作総指揮:スコット・ルーディン
脚本:ジョゼフ・ハワード
撮影:アダム・グリーンバーグ
音楽:マーク・シェイマン
出演:
ウーピー・ゴールドバーグ デロリス(シスター・クラレンス)
マギー・スミス 修道院長
キャシー・ナジミー シスター・パトリック
ハーヴェイ・カイテル ヴィンス
ウェンディ・マッケナ シスター・ロバート
メアリー・ウィックス シスター・ラザラス
ビル・ナン サザー警部
ロバート・ミランダ ジョーイ
リチャード・ポートナウ ウイリー -
元気になりたい時に観る映画ですね!! 吹き替えで観ても面白いw
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落ち込んでいる人に観てほしい作品。
元気になれると思う。 -
映画はハッピーエンドで終わらなければ、意味がないと思う。
悲しく、絶望的な結末に終わる映画など、ノンフィクションでドキュメンタリーをとればいい。
だから、この映画は好きだ。
クラブで歌う女が、修道女となっておばあちゃんたちと歌を歌って、拍手喝采を浴びる。
こんなハッピーな映画、観たことがない。
いつまで経っても飽きがこない映画だ。 -
CDも持ってます。
高校のとき、学校帰りに図書館で見てました。 -
何度見ても笑えて、泣けて、感動!!
歌っていいなーーってつくづく思いました。
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はらはらどきどき、わくわく。ずっと笑って見れた気がします。シスター達の歌声はオーディションで選ばれただけあって素敵です!!面白くて魅力あるシスターは永遠の憧れ...☆*
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コメディもあり涙もあり。ラストはジーンときます。歌っていいよね。
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音楽がとってもいい。