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- / ISBN・EAN: 4959241935243
感想・レビュー・書評
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テキサス州と同じ大きさの巨大アステロイド(小惑星)が、時速35,000キロのスピードで地球に接近していた。衝突すれば確実に地球は全滅する。人類が生き残る方法は唯ひとつ。小惑星の地下深くで核爆発を起こし、その軌道を変えるのだ。このミッション遂行のため選ばれたのは、6人の宇宙飛行士と、ハリー・スタンパー(ブルース・ウィリス)たち8人の石油採掘のプロフェッショナル達だった。残された時間はあとわずか。終焉へのカウントダウンの中、彼等は全人類の希望を背負いついに宇宙へと旅立った・・・。
日本では感動スペクタクル映画として知られていますが、アメリカでは穴だらけの脚本やベタベタのテーマソングのせいで大コケした問題作です。
地球に墜落する恐れのある小惑星に爆弾を仕掛けるために石油採掘のプロを連れていく。この時点で突っ込みどころ満載ですが、まあいい。訓練での石油採掘人の大人げない緊張感の無さ。宇宙に行っても、素人のようなミスを連発し、挙げ句の果てはブルース・ウィリス演じるハリーが一人で頑張るはめになる。
一応、泣けるシーンもあるにはあるが、底抜け映画という感じです。
それでも、マイケル・ベイらしい小惑星の破片が街に落ちるシーンの、大破壊は迫力満点。 -
マイアミ、アメリカなどを舞台とした作品です。
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父と娘のいがみ合う姿は世界共通かと思わせた映画w
これも泣いた。 -
最後のテーマ曲がもっと早くかかっていいかなって思いました!
でも、雰囲気は好きです。 -
名作すぎて賛否両論だけど、あたしは見事にハマって大号泣。
親子の愛って素晴らしい。
エンディングが憎いくらいに温かい。
だからブルース・ウィルスを思うと、涙が止まらない。 -
これってコメディ?と思って見てたら最後に泣かされました!
ブシェーミの役どころが最高です! -
まぁいいんだけどさー。アメリカが世界を救っちゃうんだね。んー・・・泣いたけどさw ハリウッドって感じの映画だ。
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最後、泣けた。
「アルマゲドン」を観たアメリカの人は、どう思ってるのかなぁ?ロシアの人も、、、窮地に陥っても頑張るのが好きな国民性な...
「アルマゲドン」を観たアメリカの人は、どう思ってるのかなぁ?ロシアの人も、、、窮地に陥っても頑張るのが好きな国民性なのでしょうけど。。。
東宝特撮「妖星ゴラス」も荒唐無稽さでは負けてないですが、真面目にお莫迦なところが好きです。
手塚マンガ「ロック冒険記」は、猫的には上位に位置する作品です。機会がありましたら是非!
ちょうど登録したベヌルの「エクトール・セルヴァダック」も、彗星が近づく話です!
「アルマゲドン」でのなんとも「お茶目」なロシア人には、思わず笑ってしまいました。
終盤、小惑星からの脱出シーンで一応見せ場...
「アルマゲドン」でのなんとも「お茶目」なロシア人には、思わず笑ってしまいました。
終盤、小惑星からの脱出シーンで一応見せ場がありますが、故障した精密機械をスパナでガンガンぶっ叩いて直す・ロシアの宇宙ステーションは老朽化でボロボロというのは、ロシア人怒らないのか・・・?
「妖星ゴラス」、Wikipediaであらすじを読んだとき、そう言えばよく似た話を知っているなと児童書「かいけつゾロリ」シリーズのある一冊を思い出しました。
おなら自慢たちのおならによって地球に近づく隕石を吹き飛ばそうとして、それには失敗するのですが、地球の方が動いたため結果的に間一髪助かったというストーリーです(笑)
こちらは1999年発売なのですが、もしかしてオマージュでしょうか。
それはともかく、「真面目にお莫迦」というのは非常に好感が持てます(偉そうですみません)。
「ロック冒険記」、猫丸さんのオススメ本ということで俄然読む気が高まりました!
機会を見つけて、ぜひ読んでみたいと思います。
また、ご紹介いただいた「エクトール・セルヴァダック」、ヴェルヌにこんな作品もあったのですね。
この本も、見かけたら手にとってみようと思います。
> 児童書「かいけつゾロリ」シリーズのある一冊を思い出しました。
素晴らしい!絶対オマージュですよ。
> 「エク...
> 児童書「かいけつゾロリ」シリーズのある一冊を思い出しました。
素晴らしい!絶対オマージュですよ。
> 「エクトール・セルヴァダック」、ヴェルヌにこんな作品もあったのですね。
ジュブナイルとして「彗星飛行」と言うタイトルで翻訳されていたようですが、猫も未読。
カレル・ゼマンの映像作品で観たので読んでみたいと思っています。