ファイナル・デスティネーション 特別版 [DVD]

監督 : ジェームズ・ウォン 
出演 : デヴォン・サワ  アリ・ラーター  カー・スミス  ショーン・ウィリアム・スコット 
  • ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
3.59
  • (23)
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  • (7)
  • (2)
本棚登録 : 224
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241935588

感想・レビュー・書評

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  • 原題:FINAL DESTINATION

    確かデッドコースターを観たのだけど、これがシリーズ一作目だったと知り、ようやく観た。
    結構面白い。
    このシリーズ割と好き。

  • ~★~人は誕生したら遅かれ早かれいずれ死ぬ~★~

    決めた相手は遅かれ早かれ死んでもらうよぉ、

    そう、死神の気まぐれによって決められる、決して逃げられない。

    死に様まで死神が決めているとしたら・・・

    ケリーみたいに瞬殺でお願いいたします。
    トッドみたいなループ的な死に方はイヤだ!

    観ている分にはとっても面白いが、
    こんな恐怖味わうの絶対イヤだなぁ~と思いました。

    面白いよ。

  • 友人と一緒に鑑賞。
    ずっとドキドキしながら観られるから、友達と観る分にはいいかも?
    続編あるみたいだけど、一人で観ようとは思わないな

    先生のシーンは笑っていいやら怖がっていいやら…
    ピタゴラスイッチ!ピタゴラスイッチ!とやたら盛り上がれるシーンではある。

    日常の中に転がってるいくつもの選択が常に生きるか、死ぬか、の道をわけてるのかなあ、とよく思う。
    けど、死は追ってくるもの、という考え方はしたことがなかったな。

    そこまでおもしろいとは思わなかったけど、見終わってしばらくは全てのものに警戒してしまう自分もいて、なんだかんだ影響受けてるんだな、と。

  • なんといっても死のピタゴラスイッチが面白い。もっとシーンを割いてくれても良かったくらい。

  • 運命を変えることは出来るのか・・・?

  • 長年ぶりに再鑑賞。初めて観た時も今回も、とにかく死に方がグロくて衝撃的で震える。どんどん逃れられない死が近づいてくる様に、精神的にも震えることが出来る。
    助かった高校生が、イケメン&彼女、不思議ちゃんの女の子(ヒーローズのニキ。若い)、変わった主人公とその友人といった、クラスにいそうな様々なキャラが揃っていて理解しやすいし感情移入もし易い。事故にとりつかれたように調べまくるのも高校生ならではで、無力感も高校生ならでは。
    今回は2人生き残っている状態で終わり。

    続きはデッドコースター(ファイナル・デスティネーション2)なのだが、なぜかAmazonプライムビデオでは有料。確か昔観た時は、クレアは生き残っていて手助けをしていたような記憶はあるのだが・・・

    とばしてファイナル・デッドコースター(ファイナル・デスティネーション3)を観るとしよう!

  • 友人に薦められてみてみたけど微妙
    でもこういうB級っぽい映画の女性キャストってなんかエロいよね

  •  死の計画から逃げ切れるか?
     飛行機爆破事故から始まる戦慄のサスペンス・ホラー。
     荒木飛呂彦が選ぶホラー映画 BEST20の9位であり、『望月家のお月見』のモチーフになったと言われている映画。
     主人公はパリへの修学旅行に向かう途中、奇妙な夢を見、飛行機爆発事故を知る。恐怖にかられ、友人たちと飛行機から脱出したものの、主人公と友人には、死の埋め合わせを求めるように魔の手が迫る……。
     主人公たちのキャラクター設定はいわゆるアメリカの学園ヒエラルキーに属し、「ジョック」のような乱暴者、その恋人の「クイーン・ビー」、「スラッカー」の友人、「不思議少女」のヒロインと類型的である。ホラー映画において、「ジョック」とその恋人が登場し易く、真っ先に殺され易いのは映画の創り手がヒエラルキーの下位に居がちだからとか……。
     ストーリーはひたすら死の魔の手から逃げるものだが、一人一人の殺しに時間をかける一方、隙をついて一瞬で殺すものもある。時間をかける場合は一つ一つの偶然が積み重なってピタゴラスイッチ的に死のトラップに変化するという手法を取っている。日常生活でも、滑って転んで打ち所が悪ければ死んでしまう。そういう意味では『Another』に通じるホラー性があり、非常に恐ろしい。死の概念によって事故的な連続殺人が行われる点も一致している。ルールがある点もだ。『Another』もまた、この作品をモチーフにしているのかも知れない。また、油やアルコールを這う火が多く、『インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のアクションを連想させる。だがホラー映画なので助からずに死ぬ。もしかしたらアクション映画とホラー映画の違いとは、主人公がジョックか否かにあるのかも知れない。

    キャラクター:☆☆
    ストーリー :☆☆
    世界観   :☆☆☆☆☆
    テーマ   :☆☆
    映像    :☆☆☆☆☆
    台詞    :☆☆☆

  • 超面白い!安心できるシーンがなくて、唐突に訪れる死と「押すなよ?押すなよ?」的な演出が超面白い!主人公めっちゃタフ!

  • ホラー・スプラッター。
    なかなかの緊迫感で楽しめました。
    先生の死亡シーン、やること全てが裏目に出て…面白いと思ってしまいました…
    タイトルにも繋がりそうなオチも良かったです。

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