- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4988006193130
感想・レビュー・書評
-
こんな音楽も作れたんだなぁ、とその多彩かつ多才に感心するばかり。ソロからバンドになった意義がちゃんとある。好きな曲は「群青日和」「遭難」「現実を嗤う」「駅前」とくにちょっと昔っぽい洋楽の香り漂う「現実を嗤う」はサイコーにかっこよいです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1『林檎の唄』
NHKのみんなのうたで流れてたのをよく聴いていました。
2『群青日和』
ぐうの音も出ないかっこよさですね。
色褪せぬ名曲です。久しぶりに聴くたび感動します。
「教育して叱ってくれ」は他の誰でもない椎名林檎の歌い方が一番です。
「少しあなたを思い出す体感温度」とんでもなく好き。
4『遭難』
「出遭ってしまったんだ」
10『御祭騒ぎ』
歌詞が素敵で好き。
今年の夏祭りに行った時こんな気持ちになりました。
「今日がもう来ないことを知ったのも初めて」
「今日現在を歩いているんだ」
「何もない私だって融け合っているのさ」 -
椎名林檎のバックバンドのメンバーを中心に結成。林檎はボーカルに専念するが、全曲の作詞と2曲を除き作曲。
林檎の世界観が大きく変わったわけではないが、バンドっぽさは多少感じられる。 -
群青日和と遭難については☆5。東京事変、このアルバムは初めてまともに聴いたんだけどカッコ良いね。
-
東京事変のアルバムでいちばん好きな作品!!
初めて聴いたときから何年も経つけど、いまだに時々聴く。
群青日和が特に最高。 -
目当ては「遭難」。
-
音がキンキンしててガチャガチャしてるイメージ。
いい意味でね!
どの曲も好き。 -
おとなの初期衝動。お祭り。まとまりは薄め。