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- / ISBN・EAN: 4959241939487
感想・レビュー・書評
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シンガポール出張にて。
あちこち時間が前後して、わかりにくい。
戦いは迫力あるけど。
元のアーサー王と円卓の騎士とは違うらしいが、知ってるともう少しストーリーが理解できたのだろうか。
試練により成長するというのは、古今東西、似たようなものか。仕事での試練の場は、少し変わりつつあるけど、さて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イギリスの古代歴史物語。
ちょっと設定が日本人にはわかりにくい。
キーラ・ナイトレイちゃんが現地人の強いお姫さま役でキレイだけど、彼女の「私美人でしょ?」って感じがやや苦手。
最後にストーンヘンジで結婚式をしていたけど、どうも設定がわかりにくくてスケールの大きさしかわかんなかったな…。 -
この時代の衣装とかは好き。
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2004年に公開されたJerry Bruckheimer製作の歴史映画。"アーサー王と円卓の騎士"の話ですが、妖精や魔法が出てくるファンタジーではありません。歴史学上の仮説とされているアーサー王のモデルとなった古代末期に実在した抵抗指導者のアルトリゥスを主人公としている点がとても珍しいです。1回目に観た時は全然おもしろくないという印象しかなかったのですが、内容や登場人物がきちんと把握されてるからなのか観直したらすごく面白く感じました。最後にアーサーのもとに集う騎士達がかっこいい。
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これはアーサー王物語の映画ではなく、アウレリウスをモデルにした中世の侵略者との戦いとして見たほうがいいです。
グィネヴィアやマーリンは出てはくるのですが全く違うので。
話はちょっと詰め込みすぎて散漫しがちな印象ですが、戦闘や小道具や当時の生活を見る映像としては結構好きです。 -
huluで鑑賞。ほどよくウエットな映像がよい。円卓の騎士がかっこよすぎるのは仕方ないかな。
人種や位を越えた戦士と戦士の結びつきの素晴らしいこと。勝利を!! -
ヒゲのイケメンなおっさんがいっぱい出てくる萌映画・・・として見れば、とてもナイスな映画。
アーサー王と円卓の騎士、というきらびやかなイメージは全くなく、泥臭くて果てしなく地味。
有名な伝説や三角関係なんかもバッサリカット。とにかくリアリティを追求(にしては、勝ち方がすごすぎですが)する。
英雄アーサー王の大活躍的なものを期待すると、ガッカリするけど、一人の男と戦友たちの映画として見ると、素敵でした^^
あと、アーサー王の奥さんになるグエンちゃんが、あまりにもアマゾネスで驚いた!あれなら、アーサーにやってもらわなくても、指の脱臼くらい自分で簡単に整復できたんじゃ・・・とは思ったよ!