デイ・アフター・トゥモロー 通常版 [DVD]

監督 : ローランド・エメリッヒ 
出演 : デニス・クエイド  ジェイク・ギレンホール  イアン・ホルム  エミー・ロッサム 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.26
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本棚登録 : 483
感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142220721

感想・レビュー・書評

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  • 内容(「キネマ旬報社」データベースより)
    ローランド・エメリッヒ監督が放つSFXドラマ。地球の温暖化が原因で全世界が凍結。その後の、全人類の希望と未来を壮大なスケールと共に描く。



    観ていたら何年か前の台風の事を思い出し なんだか心がソワソワして怖くなりました。
    日本で雹が降ってくるシーンもあり 実際にあった事なので 温暖化が原因でいつかこんな時が本当にくるんじゃないかと不安になりました。

  • 一瞬にして凍っていくところはすげーってなった。

  • 地球環境の危機を過度に煽ってる感じがしてあまり好きじゃない。
    変化があまりにも急すぎることとか、凍ったからって白くなるのかとか、救助が都市部だけでいいのかとか、なぜ日本だけ映したとか、そもそも日本なのかとか、オオカミはあの寒さの中生きていられるのかとか、他にも多分いろいろツッコミどころが多すぎる。
    映像だけはリアリティがあるようにも見えるけど、そもそもそんな現象が起こるのかどうかという点でリアリティがない気がする。

  • 映像は迫力があって最高。異常気象の恐ろしさが伝わってきた。ストーリーはいまいちかもしれない。

  • 温暖化に津波(高潮)に氷河期にと何でもあり。案の定最後は嘘やろうで終わるけど、これ以外の終わり方は無いんやろな。

  • 地球温暖化が結果として吹雪やヒョウが降ると言う。
    氷河期を研究している気象学者が、
    そのような事態を予測するが 100年後か1000年後
    と言っていたのが、現実にすぐだった。
    北極の氷が溶けることで、塩の濃度が影響して、
    つめたい水が 浸透していく。
    海温は急激に下がって、13度以上も違ってくる。
    ハリケーンのような気象が沢山発生する。
    温暖化の概念が 暑すぎるというのではなく
    寒いことも起こってしまうと言うことだ。
    そして、津波が ニューヨークに押し寄せることになる。
    海の水が多くなって、津波になると言うのはよくわからないなぁ。
    地盤の沈下とプレートの異動による 津波ならわかるが。

    ニューヨークの街を襲うのは、まるで 東日本大地震のようだ。
    こわいよね。
    それにしても、この気象学者。いろいろ、予測して
    とにかく、南に行けと言う指示を出しているのだが、
    なぜか無謀にも ニューヨークのクイズ番組にでていた
    息子を救出に行くと言うのだ。
    もっと、やるべきことがあるだろうに。
    無謀な救出で、結局は 同僚を死なせてしまう。
    ちょっと、この気象学者の自己中心のマイホームパパも
    困ったもんだよ。物語が 実にスケールが小さくなってしまう。
    副大統領の判断ミスを批判するが、
    息子を助けに行くと言う行動も 批判されるべきだね。

  • 親子の葛藤、無謀な救出のために、知己の親友を犠牲にしてもそこには全然触れていない。

    超氷河期が去った後も致命的な状況は続く(?)という予測が、なぜ急転したのかの説明もない。

    クイズオタク高校生の顛末を描くなら、大統領があっけなく死んだ過程や、人間の愚かさ、儚さ、を描いた方が教訓にもなったはず。

    その他にも???な点が無数にあるが、映像の凄さで楽しむことは出来たので★2

  • 地球温暖化により、地球が崩壊してしまう。津波・竜巻・凍結。最後に希望の光りが少し差すのが救いか。

  • なにしろこの暑さなので、これを観て涼んだ笑。

    それだけ。

    もちろん、映画としても楽しめた。

  • 何度目か分からない再視聴

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