ゴッドファーザー [DVD]

監督 : フランシス・フォード・コッポラ 
出演 : マーロン・ブランド  アル・パチーノ  ジェームズ・カーン 
  • パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
4.05
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本棚登録 : 1026
感想 : 202
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113815437

感想・レビュー・書評

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  • 人情と非情。イタリアンマフィア。キングカズが好きらしい。

  • ゴッドファーザーおじいちゃん

  • 1972年封切り
    本日(2016/2/3)から4日間PartI、Ⅱを年代順に4話に編集したものを観る。映画を見ていないとわからない部分あり。(ムービープラス)

  • やっぱり良い映画だー!!もうそれしかない!ゴードン・ウィリスのカメラもカッコ良かった!!

  • 解説:

    アメリカのマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラー小説を、当時32歳のフランシス・フォード・コッポラ監督が映画化した壮大なファミリードラマ。

    イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げたビトー・コルレオーネ一族の跡目相続や、世代交代を謀る周囲のマフィアとの間に起こる抗争が重厚なタッチで綴られる。

    主演はマーロン・ブランドとアル・パチーノ。

    72年度のアカデミー賞では作品賞を含む3部門を受賞した。

  • マフィアものはほとんど見たことなかったですが、すごく面白かった

  • ヤンキーがバイクで走りながら鳴らす音はここから来ているのかと思った。マフィアの生活を垣間みることができた。自分の生きてる世界とは違いスリリングだった。

  • 音楽が切なくて素晴らしい。インテリアもスーツ姿の男達も風景もすべて調和している。
    残酷なシーンも多いが、好きにならずにいられない。
    男の生き様。。。

  • 字幕無しでみたから細かいところまでわからなかったのがなんとも悔やまれる...もう一度みないと。

  • 言わずと知れたマフィア映画の名作であり、フランシス・フォード・コッポラ監督の代表作。「ヴァージニア」を観たら無性に観たくなったので観直しました。
    果物屋の前や飲食店の中で普通に銃弾による暗殺行為が行われ、仲間を殺されれば当然のように報復が行われる。普通のアクション映画やサスペンス映画とは殺しの意味が異なるのだ。映画プロデューサーを脅すために彼の愛馬の首を切り落としてベッドに転がしたシーン、ハイウェイの料金所でソニーが蜂の巣にされるシーンなど、残虐で壮絶な演出は今なお衝撃を受ける。特に洗礼式と殺戮のシーンのクロスカッティングは素晴らしい。
    前半のアル・パチーノはなんだか甘っちょろい坊ちゃんな雰囲気が抜けませんが、アポロニアと出会ったあたりからだんだん顔つきが変わってきてカッコよくなります。(余談ですが、アポロニア役のシモネッタ・ステファネッリはカースティン・ダンストに似ている気がする。彼女が車の爆発で殺されるシーンは本当に可哀想。)家族や敬愛してくれるファミリーを守り、孫と無邪気に遊ぶ良いおじいちゃんなマーロン・ブランドは悶えるくらい可愛い。

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著者プロフィール

これまで六つのアカデミー賞を獲得。代表作として主に『ゴッドファーザー』3部作と『地獄の黙示録』の監督として知られる。1939年、デトロイト州に生まれ、ニューヨーク州クイーンズで育つ。幼少期にポリオ麻痺に感染し、その治療期間に物語を書くこと、そして玩具として与えられた映画投影機に没頭し、映画製作への興味を育んだ。
 ホフストラ大学とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で演劇と映画を学びつつ、短編小説や戯曲を執筆(コッポラ自身は己のキャリアの発端を「作家」であると見做している)。1970年、『パットン大戦車軍団』の脚本家としてオスカーを受賞、1970年代には『ゴッドファーザー』、『ゴッドファーザー PARTⅡ』、『アメリカン・グラフィティ』、『カンバセーション…盗聴…』、そして『地獄の黙示録』などの作品で監督・脚本・製作を手がけた。その間に、カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを2回、アカデミー賞では計12回のノミネートのうち5回の受賞を果たし、フィルムメイカーとして、その10年間は史上かつていない成功を成し遂げたことは疑い得ない。
 コッポラはまた35年にわたり、ナパ・バレーとソノマ・バレーにてワイナリーを経営し、ワイン生産を手がけていることでも広く知られている。その他のビジネス領域では、中米、アルゼンチン、イタリアでの豪華リゾート経営のほか、受賞実績もある短編小説を中心にした文芸誌『ゾエトロープ:オールストーリー』の発刊を手がけている。現在は、劇場、映画、テレビを組み合わせた「ライブ・シネマ」と呼ばれる新しい形式での芸術に取り組み、この新しいメディウムにおける脚本の執筆を続けている。

「2018年 『フランシス・フォード・コッポラ、映画を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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