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- / ISBN・EAN: 4988006193703
感想・レビュー・書評
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2004年4枚目
「初秋」「考え事」が好きだった。
1.赤い月に吠える夜
2.青い亀裂
3.バイオレットの空
4.二つの足音
5.千日紅
6.くのいち
7.タクシー
8.東京
9.うみのうま
10.初秋
11.考え事
12.大人のひみつ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全体的に演歌ぽくていいのです。
GOGOのアルバムで一番よく聴いてる。 -
総合してGO!GO!7188にしては大人しいテンポの曲ばっかり集まった1枚。
そして『ジャパニーズ』ロック!て感じの1枚。 -
個人的にはこれと鬣が好き
GO!GO!7188と言えばこのアルバムまで、かなあ…
レーベル変わったんだっけ?
何か最近のは違う… -
11_考え事
「明日の不安に悩みながら いつの間にか夢を見ていた
夜中何度も目が覚める
君に勇気を出せないあたしがいる
暗いから恐いのじゃないよ」
全曲好き!!
「考え事」聞きながら夜の河原チャリンコで走ったら泣いちゃう!! -
曲の流れがとても良い。
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ライブ盤やユウ、アッコのソロを経て格段に進化した2004年発表の4thアルバムです。名盤の呼び名高い前作『鬣(たてがみ)』で見せたギリギリのテンションの中放たれた矢のごとき感覚は内包され、今作ではより深く自分と向き合った歌詞と(それ故にアルバム全体として暗い印象があるのは事実)、和を強調した歌謡パンク路線にとらわれない新たな試みも見られる傑作です。当時ファンの間では落ち着いた、勢いがなくなったなどの声もあったけど、自分はダークでソリッドな感じが好きでよく聴いたアルバムです。イントロがカッコいいアップテンポなロックナンバー『赤い月に吠える夜』、初期歌謡路線を彷彿とさせるダークでキャッチーなメロディーと、サビの爆発感がたまらないシングル『青い亀裂』、ファンの間でも人気の高い隠れた名曲『バイオレットの空』、“ねぇ聞いてよ赤いポンポン”のフレーズが秀逸な中毒性の高いナンバー『千日紅』、イントロの強力な吸引力と名曲『浮舟』の血をひく妖しい世界観がカッコいい和ロック『くのいち』、ゾクゾクするイントロとユウ&アッコの絡みがたまらなくシビれる名曲『タクシー』、胸を締め付けるバラードの名曲『初秋』、疾走感満点の希望に満ちたナンバー『大人のひみつ』、そしてソロ活動の成果が実感できるアルバムのハイライト、アッコとユウがお互いにVoをとりあうエモーショナルな名曲『考え事』は必聴です!
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暗くなって、
あまり聞かなくなってしまったアルバムだなぁ。 -
いちばん好きなアルバムといったら、これと鬣で迷う。なんかおどろおどろしいものが滲み出てる。
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千日紅とか青い亀裂、赤い月に吠える夜、東京、タクシーなどの曲が好き。どの曲もいい曲。このアルバムが一番好きかもしれないです。