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- / ISBN・EAN: 4988102036331
感想・レビュー・書評
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一時期デストピアにハマっていた。犬の尻隠しがさー、何年か前に商品化されてて遂に始まったかと思っちゃったよー。終わり方が好き。
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ロバート・デ・ニーロが出ているので借りる。
セットの色調、造作が「ゼロの未来」にとても似ている。作りも似ていた。あー、だめだった。それにロバート・デ・ニーロはほんの少し。
1985イギリス
2019.3.29レンタル -
ディストピアもの。テリー・ギリアムらしいユーモア。ただし長い。
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木村拓哉主演の『TV's HIGH』はこれをやりたかったのかー、と理解。
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(1985年作品)
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「最近忙しいけど、でもなんか映画とか観ないとなー」と思った時に手元にあったので観た。ディストピアものだということで、嬉しくない話だと思ったら意外とコミカルで、でもやっぱり嬉しくない話だし、地味にショッキングな描写があって、あんまり寝る前に観たくないなと思った笑
情報管理当局が肥大化した超管理者会の映画。物事の緊急性や本質ではなく、そのための手続きこそが重要視される、いかにもな官僚機構的振る舞いが随所に登場している。とにかく手続きと書類。
なんかコミカルだけど、やっぱ悪夢系なんだな。 -
規制とダクトに支配された社会の矛盾を描くSF
ではなくコメディ
と油断してるとラストシーンで足元すくわれる。 -
笑っていいのか、笑っちゃいけないのか、ギリギリを歩き続けて、最後、やっぱり笑えない感じだった。
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20代後半だったと思います。
当時、映画の趣味が合う友人と、毎週のように映画三昧の日々を送っていました。
その友人に勧められて、当時はVHSでした。
もう、あっという間の出来事、としか言いようのない、夢のような時間でした。
寓話的な、社会風刺の効いた物語、近未来のようでいて、レトロな雰囲気の映像作り、そして音楽の使い方、アレンジ・・・。
どれひとつとっても、未だ私の中で過不足なく一番に輝き続ける、マイフェイバリットムービーです。
決して美男、美女が魅せるわけでも、大がかりなスぺクタクルがあるわけでもないのだけれど、私にとって映画というものは、この一作に凝縮されているのです。
後から知ったのが、大好きだった「モンティパイソン」のメンバーが監督だ、ということ。
この映画のサントラは、当時の職場で擦り切れるほど聞いたもんです。