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- / ISBN・EAN: 4934569619945
感想・レビュー・書評
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レンタルで借りてみたのですが、DVDにキズがあるようで最後まで見ることができませんでした。ですから評価は、できません。残念です。
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原田泰造の俳優っぷりが好き。
あの時、違う選択をしていれば。今とは違う人生を過ごしたのではないか?がテーマなのかな。
自分としては今では連絡とってない人どうしてるかなぁとか。何かの媒体でその人を何処かで見かけないかなぁ。とも思っていたことがあるので、そんなシーンがあったり。
牧瀬里穂の思いの強さ。手紙という破壊力のあるツール。なんか語りたくなる映画だと思う。 -
人生って。。。
人って、「あの時こうしてれば」とか
「あの時違う方を選んでいたら」とか
過去の選択について考えあぐねちゃうものですよね。
そしたらきっと今は違った。
あの人との未来は違った。
なんて妄想を抱いて。
でも、どうあがいても、どんな選択をしようとも、
行きつく道はたった一つで、「今」以外有り得ない。
運命か偶然かは分からないけど、
人の人生ってそういうものですね。
この作品を見て思ったことは、
「強い信念を持って行動すれば、
他人も世界も変えられる」
ということですかね。笑
なんていうか、冒頭と矛盾しているかもしれないけど、
結局、強く信じる気持ちが道を作っているのかなと。
まあ、なるようになるというか。
よく分かんないけど、人生って面白いな。
久しぶりにじんわり来る良い作品に出会いました。
(原田泰造は大好きだけど、役柄には共感できなかった
でも作品はとっても良い!)
あと、笛木優子さん、とっても美しいです!
すごくタイプ!!韓国受けしそうというか、
韓国女優さんに近いなーって思ったら、
韓国で大人気らしいですね。すごい、私の感性。
いや、彼女の韓国フェロモンか。
「ジャンプ」の意味は・・・? -
人間万事塞翁が馬。そして、思いの強い女は怖い。結末が全く予想できなかった。原田泰造の好演光る一作。
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ある日突然、恋人が失踪し、その謎を辿る物語。リンゴを買いに行くと言ってでかけたのを最後に、連絡が途絶えてしまう。
う〜ん、とってもいや〜な映画だ。ありふれた日常を切り取ったような、とっても淡々とした映像で、いろいろ思い出させられるのが、どーも…ね。 (^^;
長いこと人生をやっていると、いろんな出会いや別れがある。その他大勢として通り過ぎて行った人ばかりでなく、時間を共有し、ある種の思いを共有した人たちも少なくない。男性だったり女性だったり、先輩だったり同僚や後輩だったり…。今でも元気に活躍しているだろうか? 幸せな時を過ごしているだろうか? あの時、ホントはどう思っていたの? あの時、オレがバカだったのかなぁ〜? …そんなことを振り返ってしまう…。
原作を読んでないのだが、原作者が描きたかったものは何だったのだろう? エンディングから考えると、"タラレバを考えるよりも、現実を受入れることを大切に" というメッセージを感じるのだが…。
けして痛快な映画ではないけれど、言葉にならない何かを視聴者に届けるこの映画は、良い映画だと思う。アラサーな人たちにお薦め。 -
オススメです。原田泰造の演技もよかったし、ストーリーも最後まで簡単には予想できず、結構楽しめました。誰と結婚するのが、一番幸せかはわからないけど、自分を見つける過程がおもしろかったです。
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佐世保などを舞台とした作品です。
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小説が良かったので映画も観てみた。
原田泰造って結構いい役者なんだな、って思った。 -
恋人がコンビニに林檎を買いに行きそのまま失踪してしまう。失踪の原因もわからず、必死に彼女を探す主人公。しかし、彼女は見つからない。すっかり弱った主人公を支えたのは職場の同僚であった。
今の「立場」を捨てて、ゼロから人生をスタートさせるのはどういうことなのか。それはどういう心境で起こりうるのか。主人公の選択は。
人生に一度くらいは今の自分の生活をすべて捨ててゼロからスタートさせたいと思うことはあるでしょう。でも実際にそのような行動に出る人は少ないはず。そんな心境を客観的に見つめることになる映画です。