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- / ISBN・EAN: 4959241939463
感想・レビュー・書評
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あまり背景知識がないので,どことどこが戦っているのかもよくわからない有様.戦いのシーンが多くて疲れた.
アーサー役のクライブ・オーウェンの話し方に品がないような気がする.キーラ・ナイトレイは魅力的.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よかった!
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お母さんとのピザのお供に。初オンデマンド。
んー。誰が主役かが分かりにくいです。最初に登場するのは、ランスロットの子供時代。
んで、このランスロット演じる俳優さんと主役のアーサーを演じる俳優さんの区別が最初つきにくい。
元がもとで、壮大な話だけに難しいのかと推測されるが、グイネビアが結局、部族にとって、どんな存在なのかとかもいまいち、画像からはつかみにくい。
それに、ランスロットとくっつくのか?というそぶりが見えない事もなく、とにかく無理やり2時間ちょいに収めた映画という感じが否めない一本。
円卓の騎士についても、子沢山の1人しか、家族像がはっきりと見えず、少し物足りなさを感じる。 -
あつい絆を感じる作品です。
結局アーサーが何したかよくわかりませんがいい奴です。 -
アーサー王伝説の原点を映像化したもの。アーサーはローマ軍の軍人アルトゥリウスです。ランスロットはがんばっているんですが、全体、今ひとつかな。ROMEを見た後だったので、両方に出ているある役者さんに気をとられてしまいました。
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うーーーん。劇場で見たほうがよかったかな。まだ大画面で見たほうが、スケールのでかさで救われたかもしれない。
とにかく画面が地味すぎる。暗い。
時は栄光のローマ帝国の衰退がはじまり、属州ブリタニアから手を引き始めた頃。
ローマ軍団の指揮官であり敬虔なキリスト教徒であったアーサーが、自分のアイデンティティ(父はローマ人、母はブリテン人という設定)に悩みながら「ブリテン人の王」となり、サクソン人の侵入に立ち向かっていく姿を描く……なんだけどね。
確かに、きらびやかな伝説と神秘に取り巻かれた中世騎士物語の「アーサー王」の実像は、これが一番近いのかもしれないけど。
「エクスカリバー」のほうが荒唐無稽に開き直っちゃった分、面白かったなぁ。
リアルに描けばいいってもんじゃないということなのかもしれない。
確かに氷上の戦闘シーンとか、霧の中に浮かび上がる「円卓の騎士」の姿とか、二刀流ランスロットのカッコよさとか(でもあの結末はあんまりだ)とか、見ごたえあるシーンもなくはなかったのですが。やっぱ買って損したかなあという感じはいなめない……で、売っ払っちゃいました。ゴメン。 -
[○2007/11/07鑑賞]アーサー王に興味があり見てみた。映像的にも綺麗で迫力のある内容だった。しかし2度までも見ようとは思わなかった。
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ヨアン・グリフィズのランスロットがかっこよかった。アーサーがなんか普通の人だったね。(8/17)