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- / ISBN・EAN: 4935228051410
感想・レビュー・書評
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今年の見初め。何度見てもよい。ゴージャス。ジェラルドのファントムは大正解。映画なんだからビジュアルで納得できないとね。歌唱力を期待するなら舞台を見ればよい。25周年記念BDも楽しみ!
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大好きです。
話としては少し性急なように感じますが、それを補う歌、曲、映像。どんどん話に引き込まれました。やはりテーマ曲でもあるThe Phantom Of The OperaとThe Point Of No Returnが好きです。ファントムは歌も彼自身もセクシーで美しく、かっこいい。クリスティーヌもかわいい。でも、ラウルの声はハンサムだし、メグの声もかわいいし、みんな素晴らしいです。個人的にはピアンジの声も好きですが、あまり出番はなく……。
ファントムは、なんともかなしい存在。だから魅力的なのでしょうか。でも、クリスティーヌはラウルを選ぶでしょうね。愛はあったでしょうけど、ラウルに向ける愛とファントムに向ける愛はちがうものだったはず。
最後の薔薇のシーンに思わず泣いてしまいました。
特典DVDもメイキング映像など満載でよかったです。サラ・ブライトマンが歌うテーマ曲のPVがお気に入り。そちらもそちらのよさがあります。 -
世界観がすごく綺麗です。
映画も見に行ったけど、DVDBOXも買ってしまったくらい。笑
買ったの何年前だろ・・・でも今でも好きです。
ミュージック風が苦手じゃなければ、そして映像の綺麗な映画が好きな人にはオススメです。 -
結局、初回版も買ってしまった・・・。
未公開シーンのジェラルドバトラー演じるファントムが、
恐ろしい程に、格好良い。
この映像を観れただけでも十分に価値がある。 -
これは映画ですけど、小説も好きです。
マガリも世の多くの女性と同じく、クリスちゃんはなんてもったいないことをしたんだ…!と思ってる一人だったりします。 -
THE PHANTOM OF THE OPERA
2005年アメリカ/フランス -
天才アンドリュー・ロイド=ウェバー版ミュージカルの映画化。
監督は、映画と音楽、キャスティング、美術など、バランス感覚にすぐれてるジョエル・シュマッカー。好きな監督です。
ミュージカルとしてのよさを損なわず、映画としても魅せてくれます。
その映像の世界観、素晴らしい音楽を楽しむためには、大画面と良質なスピーカーを用意したいところ。鳥肌の立つ名曲揃い。 -
映画版の豪華さはすごいです。迫力もあるし。
マスカレードの場面の色が印象的でした。 -
文句なしの作品。映像と歌はすばらしく綺麗です。歌のシーンに関しては、主要人物はみなさん本当に歌っています。装飾やデザインにも目を奪われます。
内容は切ないのですが、美しいとおもいます。ミュージカル映画なので主要な部分は歌で進行されるのですが、まったく気になりません。ぐっと引き込まれていきます。
本当に世界観が素敵な映画です。