- Amazon.co.jp ・ゲーム
- / ISBN・EAN: 4976219652407
感想・レビュー・書評
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アクションアドベンチャーゲーム。
プレイヤーは、『キラー7』と呼ばれる7つの人格を持つ殺し屋となり依頼を遂行。
各人格が異なる能力を持つため、状況に応じて人格を使い分ける必要があるというもの。
独特な世界観で、根強いファンのいる作品ですとか。 -
多「層」人格、スミス同盟、血液、生首('ー`)ノ、天使、トリガーハッピーの名乗り口上は魔法少女、笑う顔(ヘヴンスマイル) 、戦隊、テロリズム、人身売買、プロレス、萌え、etc.
「 感じるままに殺れ 」
アートで俗っぽくてスタイリッシュでイカれた、いつもの須田ゲー。
ジャンルはFPS、いや、ガンアクションシューティング?。
難易度は低い。
基本は、○ボタンを押しっぱの一本道。
プレイヤーは、人種も年齢もバラバラの個性豊かな7人の人格を身体ごと入れ替え、みょーに作業感あふれる謎解きの報酬である「魂弾(タマタマ)」を入手して、「羈絆門」の先にいるボスを倒していく。
いつもの須田ゲーらしく、ゲーム性は薄味(でも血液を貯めるのはクセになる)。
唯一無二のセンスと雰囲気にひたれるかどうかで評価は分かれる。
合わない人には、PS初期の荒いグラを電波なシナリオに添えた、変わり種のゲーム。
合う人には、それこそ人生180度回転させられるような衝撃が。
最初に言っておくと、クリアしてもシナリオは、よく分からない。
公式ガイドブックに答えがあると思いきや、2割の謎が明かされて、8割の謎が増えた。そんな感じ。
統合性とか時系列とか細かいことはダストボックスにポイ、意味のわからないところは置いといて、プレイヤーはカオスでオサレな世界で、残酷で美しいラストに向かって、ただ走り続ければいい。
最高のゲームだった。 -
* 進捗
killer7、killer8、hopper7
すべて攻略済
* 寸感
非常に尖っている、ある種の人間にとってのカリスマ
# これがなければ生きていけない -
まったくもって意味のわからない神作品
ストーリーが理解できるようで理解できない!
設定資料集を買ったものの余計わからない!
独特の台詞まわし、音楽がしびれます。
シュールでぶっとんでます。
操作もなんかちょっと普通じゃない。
7人の人格を交代しながら謎を解いていくアクションアドベンチャーゲームですが演出もなんかすごい。
リストカットの血しぶきで仕掛けをとくゲームはこのゲーム以外に見たことありません。
2周目以降もなんかよくわからないモードを選択できます。おもしろい!
やる人をかーなーり選ぶと思いますが、私はおもしろかったです!でも意味がわからない!!
私は暴君愛で邂逅のセーブデータを3つ作りました。愛でるよう。興奮するよう。保管用。 -
スペクタルな映画のよう。
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7つの人格をもつ殺し屋になって任務をこなしていくゲーム。人格といっても多重人格ではなく「多層人格」。人格によって性格どころか見た目も変わります。チンピラになったり、マッチョなプロレスラーになったり、子供になったり、女性になったり。
はっきり言って操作性は良くないし、攻略上の謎解きはあってないようなものだし、人格ごとの特殊能力も活かせる場面が限られているしで、純粋にアクションゲームとして見るならいまいちですが、世界観、ぶっとんだ台詞まわし、アートワーク、音楽は最高です。ゲーム全体に漂う、人をなめた様な冷めた雰囲気がたまりません。
ストーリーは難解です。謎が謎を呼び、情報を得れば得るほど訳がわからなくなってきますが、そのおかげでゲームクリア後も「あれがあーだからこうなのかな」とぐるぐる考察する楽しみができます。
人を選ぶゲームですが、ジャケ絵の雰囲気や、「殺(ト)って、殺(ト)って、殺(ト)・り・ま・く・れ!」という物騒な煽り文句に惹かれるものがあるなら楽しめるのではないでしょうか。 -
須田信者補正抜きにすれば限りなくクソゲーに近い。
須田信者でもテキストが少なくて不完全燃焼。高田雅史のサントラが良すぎ。 -
ハマった!もうハマった!GHMしか見えない! 元々このテのアクション(?)はものすご〜く苦手なんですが、ひとえにダンの「It's too easy」を聞きたいがためにプレイしていました。そのうちにあの笑い声が聞こえるだけで生き生きしてくる自分。これは傑作ですよねえ。ぶっちゃけシステムとか視点とかどうなんだ?とつっこみたくなる時もありましたが、すべて物語の濃さがカバーしています。曲もかっこいいので、なにやら殺し屋気分でハマれます。シュール&ダーク。
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異常な高評価を獲得していたから期待していたけれども…なんだか合わない.この人の作品は合わない…そういう事なのだろう!