青い車 プレミアム・エディション [DVD]

監督 : 奥原浩志 
出演 : ARATA  宮崎あおい  麻生久美子  田口トモロヲ  水橋研二  太田千晶 
  • ジェネオン エンタテインメント
2.81
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本棚登録 : 285
感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102107338

感想・レビュー・書評

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  • 麻生久美子 きれい
    宮崎あおい かわいい
    ARATA かっこいい(!)

    内容は‥
    うーん
    「うちの姉妹だったらこんな展開有り得んな〜」というのが最初の感想

    しかもお姉ちゃん死ぬの想像したら悲しくなって


    いやしかしARATAかっこよかった‥

    非常に個人的な感想w

  • 宮崎あおいと麻生久美子の共演。
    なんで今まで見なかったのかが不思議。
    映画の内容は特筆すべきことはない。
    けど、キスシーンに軽く悲鳴。
    まさかベッドシーンまで。。。
    森田童子的危うさがいい。

  • お話はもやもやが残る苦い空気だけれど、演者さんたちの透明感が心に残るひとときでした。
    罪作りなダメ男に振り回される姉妹が悲しいし、姉のアケミの展開はつらいです。
    リチオとこのみも長続きはしなそう。。このみはリチオが恋愛として好き、という感じでもない気がする、惹かれてはいるけれど。

    姉が麻生久美子さんで妹が宮崎あおいさんだなんて魅入ってしまう。女子高生の宮崎さん最強だなぁ。ちゃんと大人の麻生久美子さんも勿論いい。
    リチオのARATAさんも白すぎて…地に足がついてないふわふわした感じ。幼少のリチオが首吊ってる自分を見つめてる妄想が気になります。

    マスター、中村義洋監督…?うわぁ本人っぽい。。びっくり。

  • 2004年 日本 90分
    監督:奥原浩志
    原作:よしもとよしとも『青い車』
    出演:ARATA/麻生久美子/宮崎あおい/田口トモロヲ/水橋研二

    子供の頃に交通事故に会い、九死に一生を得たリチオ(ARATA)は、今も目元に残る傷を隠すため常にサングラスをかけている。中古レコード屋で働きながらクラブでDJをしているリチオには、明美(麻生久美子)という恋人がいるが、あるとき偶然会った明美の妹このみ(宮崎あおい)と過ごすうちにキスをしてしまい…。

    若かりしARATAはやっぱり透明感があって美しい。金髪のせいもありアルビノ感があって、自傷癖のある彼の孤独やイビツな死生観がひしひしと感じられた。イマジナリー事故前の自分が現れたり、奇妙な悪夢にうなされたり、なぜか事故当時の彼がアヒル(?)を連れている点などもシュールで、前半の雰囲気はわりと好きでした。

    ただねえ、キャストが良いからそれほど嫌悪感を覚えずに済んだけれど、筋書きだけ追うと結構酷い話。姉とつきあってるのに妹にも手を出す二股男も最低なら、姉の彼氏にわざわざ手を出す妹も最低。気の毒なのは麻生久美子の演じる姉だけ。しかもこの姉、終盤で突然交通事故で亡くなってしまう。亡くなる前日に妹から自分の彼氏と寝たことを告白されて。

    生き残った最低の二人はさてどうするか。二人でドライブに行き、妹はひとしきり泣いたあと彼の手をとり「セックスしよ」と言う。ドン引きなのです。一生懸命深読みすれば、なにか深淵な意味があるのかもしれない。姉の死を乗り越えてより強い絆で結ばれた二人?…いや、ないわー。

    リチオは、あの少年の日に事故で死んでいたら…と常に考えており、今現在生きている自分の人生に現実感がないのだろうとは思う。普通の真面目なOLである明美がそもそもなぜ彼とつきあってたのかよくわからないけれど、リチオにとってはその明美の健全さが救いだったのだろうか。しかし明美はリチオよりも先にあっけなく死んでしまう。

    明美の死後の展開が違えば、また映画の印象も違ったかもしれないけれど、その終盤でなんだかいっきにリチオとこのみへの嫌悪感が増してしまい、とうてい共感や理解をする気持ちになれなくなってしまった。若かりし日のメインキャスト三人を愛でるだけなら悪くない映画だと思う。曽我部恵一の音楽は良かったです。

  • キャストを愛でる映画。辛気臭い。

  • なんとも言えない、意味ありげな邦画という意味で二流感が強めな映画だったかなぁ。わりとずっと見たくて期待があったけど。ディテールがちゃんと描かれていなくてわりと雑な内容に思える。

    まぁ若い宮﨑あおいと麻生久美子がみれたのと、昔のARATAって感じで良かったところもあり。

    曽我部恵一の音楽はまぁまぁ。

  • なんかTSUTAYAで偶然見かけたので、おおっと思って借りてみたのである。よしもとよしともの同名マンガの映画化。
    でも、原作のストーリーは後半13分しか出てこない。つまり、原作の短編から想像を膨らませて描いた映画。主演はARATA。あと宮崎あおいと麻生久美子。

    原作の雰囲気はまぁ出てるんだけど、原作の部分をわりと忠実に出した最後の13分だけでいいんじゃねえのとか思ってしまったw 主人公のリチオがけっこうクソ野郎に仕立てあげられてる感はある。ていうか、あのマンガのストーリーで間接的に語られる震災の話はどうなったんだ!

    というか、原作が無駄がなさすぎる構成なので、やはりそれに比べると蛇足感が出てしまうような気がする。描かれない部分を読者の想像力で補うところに、あのマンガの良さがある気がするので、それを全部描いてしまうと、どうも良くない。

    もちろん映画を単体で評価する視点もあるけど、原作の印象が強すぎたせいか、僕には無理だった。あと、「青い車」ってタイトルって、スピッツの同名曲から取ってると思うんだけど、スピッツファンとしてはそれも劇中でかけてほしかった……いや、曽我部恵一の曲も良かったけど…しかし…

  • 内容はよく分からなかったけど
    出てる人は豪華だった

  • 【映画感想】青い車
    http://sorachi.ciao.jp/blog/?p=422

  • イマイチだなあ。

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