Don't Believe the Truth

アーティスト : Oasis 
  • Sony (2005年5月30日発売)
3.38
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本棚登録 : 251
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 0827969449325

感想・レビュー・書評

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  • 6枚目のアルバム。今回のは発売前からファーストをしのぐ最高傑作だとか鳴り物入りだったので、サマソニ来日のこともあり、よし聞くか!って。で、うん、良いですねこれ!普通にキャッチーで聞きやすいし、それでいてマニアも満足させられそうな(笑)。捨て曲なし、全曲シングルカットでもOKです、みたいな潔さというか開き直りみたいなのと、キャリアや実力や才能に裏づけされた確かさもあり。まあすごいファンのひとはこういうのをどう思うかはわかりませんけども(苦笑)平凡ないちリスナーとしては楽しく聞けて良いのではないかと思います。1曲目とかノエル自ら「BRMC風」とか言ってて、個人的に好きでした。最後の兄弟コラボ曲とかも普通に名曲です。 (2005)

    01. Turn Up The Sun
    02. Mucky Fingers
    03. Lyla
    04. Love Like A Bomb
    05. The Importance Of Being Idle
    06. The Meaning Of Soul
    07. Guess God Thinks I`m Abel
    08. Part Of The Queue
    09. Keep The Dream Alive
    10. A Bell Will Ring
    11. Let There Be Love

  • 皮肉を言い口元を歪めてみたって、彼らは変わらず優しい。にやりと笑う。「真実なんか信じるな」、と。

  • 前作『Heathen Chemistry』から3年振りとなるファン待望の新作『Don't Believe The Truth』。
    2004年1月にはもはや不動のメンバーと思われていたドラマーのAlan Whiteが脱退(現在はリンゴ・スターの息子ザック・スターキーが参加中)。4人での新たなスタートとなる今作はNoelを中心に各々のメンバーの楽曲が数曲収録されていたり、ロゴが変更になったりとこれまでとは違うOasisの第3章スタート的作品。
    先行シングルとしてすでにリリースされている『Lyla』はサビの部分で"Lyla〜"と連呼されるのが印象的なシンプルで飾りっけのないOasis節が全開の楽曲。このほかアルバムにはLiam、Andy Bell、Gemのロックンロール・ナンバーなどこれまでにNoelが書いてきた曲とは異なるタイプの楽曲が多く収録されていてる。

  • このアルバムは僕にとって非常に思い入れのあるアルバムですね、はい。
    自分にとってこのoasis『DON'T BELIEVE THE TRUTH』というアルバムとの出会いが本格的に海外のアーティストを聴くキッカケだったので、ほんと大きな存在と言いますか。それまでも、いわゆる”洋楽”というジャンルは聴いてはいたのですが、どちらかというと洋服じゃないですが格好をつける為のアイテムみたいに捉えていたのですがこのアルバムを聴いて…価値観が変わった、価値観を変えてくれた出会いでしたね!不思議なことに何度聴いても飽きなくて何度も繰り返し聴きましたし、そこから派生してoasisを聴き漁ったりこのアルバムをひっさげてのツアーを観に行ったり そしてこのoasisを間口に世界が広がっていきとまるで真綿に水が吸い込むようにハマっていきましたね!

    ほんと僕にとって紀元元年みたいな(笑)そんな一枚です。

  • 発売時、こういうoasis大歓迎!!!と思ったものでした。

  • 久しぶりに大好きな音楽に出会えた感じ。
    繰り返し聞いても飽きない。

  • ♪Lyla / TOP OF THE WORLD ラスト

    ♪Keep The Dream Alive  / 太陽にくちづけ7 映像後

  • lylaのPV、ちょっと怖くて好き。あとすごく時代劇っぽい曲がある。

  • Lylaからはまりました。

  • 大好きなアルバム
    MP3音源がないためiPodに入れられず

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著者プロフィール

(Operation, A&A Vectorworks Supports Instruction at School & Colleges)
A&A社が主宰する、Vectorworksを授業で採用している教員や学生を様々な形でサポートするプログラム。OASISでは専用製品や奨学金制度、教育シンポジウムなどの企画を通じ、次代を担うデザイナーの育成を支援している。

「2020年 『最短で学ぶVectorworks 建築製図とプレゼンテーション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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