- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241950529
感想・レビュー・書評
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摩擦で火傷しないとか、ゴリラを力で抑え込めるとか、英語すぐ出来るようになるとか、そんなのありえないと思って見ちゃう辺りはつまらない大人になってしまったと反省。
ストーリー
作家E・R・バローズは『白雪姫』を見た後、ウォルト・ディズニーに、サルに育てられた人間の話を映画化したいという内容の手紙をに送った。それから60年あまりたった今、これまでのアニメーション映画とは一味違う素晴らしい作品が出来上がった。周囲に理解されない主人公というテーマは、ディズニー映画の特徴だし、難破船に乗っていた赤ちゃんがアフリカでゴリラに育てられるというよく知られた話の筋自体も変わらない。この映画に躍動感を与えているのは、音楽の巧みな使い方(キャラクターが歌うのでなく、フィル・コリンズ自身が歌っている)と、目を見張るアニメーションだ。この映画のために開発された、ディープキャンパスといわれる3D技術を使って、木の間を飛び回るターザンがスケートボードに乗って大木を滑り降りているように見えるジャングルシーンを作り上げている。手に負えないゴリラ(ロージー・オドネル)などの脇役も、子どもたちを楽しませるだろう。声の主演、ターザン役のトニー・ゴールドウィンとジェーン役のミニー・ドライバーも適役。2人の相性の良さが映画の弱点(最後の3分の1)をカバーして、ターザンが人間と出会う場面をエンターテイメントあふれるものにしている。ディズニーのアニメーション映画は安全枠をなかなかはみ出さないが、紋切り型エンターテイメントとしては、かなりいい出来の作品。(Doug Thomas, Amazon.com) -
ゴリラに育てられた野生児・ターザンが人間と出会い、文明に触れ苦悩するお話。
ディズニー作品なので安心のハッピーエンド、心温まる内容です。
ターザンの声を担当したのは金城武。
正直、その声優力は赤点以下のレベルではあるものの、ゴリラに育てられ、人間の言葉を知らないという設定から下手な事でリアリティーが生じているように感じます。
(そこまで考えた人選ではないだろうけど)
動きひとつひとつに躍動感があり、やはりディズニーのアニメーションは凄いと感じました。
よかったらチェックしてみて下さいな♪ -
再視聴、英語音声に英語字幕
あんまり話題にならなかった映画だけれど
ヒヒとの追跡劇などはスピード感があっていい感じ
サーフィンみたいに木の枝を
すべっていく動きもいい
To see how Tarzan's body would move while sliding down a log,
the animators based his movement on that of pro skateboarder Tony Hawk
while on his skateboard.
なんで流行しなかったんだろう?
ヒロインがお姫様じゃないから?
海をCGで処理
いまみると、ちょっと古臭い
Clayton: Even if you hadn't grown up a savage, you'd be lost.
There are no trails through a woman's heart.
嘘泣き、クロコダイルの涙。ヒヒの子供のシーン
ディズニーアニメ
前後の作品はこんな感じ
30 美女と野獣
31 アラジン
32 ライオン・キング
33 ポカホンタス
34 ノートルダムの鐘
35 ヘラクレス
36 ムーラン
37 ターザン
38 ファンタジア2000
39 ダイナソー
40 ラマになった王様 -
1999年88分
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原作のストーリーを押さえつつ、作品の時代背景などを考察すると少しは楽しめる
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鮮やかで観ていて楽しい。
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なんと言っても音楽。何回目かな…家で熱唱しながら観る域に。
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疾走感、爽快感と曲がだいすき。物語はシンプルだけど、思い出のように残る作品。
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2013 夏にテレビ放送で見た。
あれおかしいな、開始時点から涙ボロボロ…