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- / ISBN・EAN: 4547462021687
感想・レビュー・書評
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色々と考えさせられる映画だった。
久しぶりに面白い作品に出会えた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
遺伝子操作でその人の能力や未来が決めつけられている近未来SFストーリー。近未来的な技術より、それを運用する人間たちのドラマを主題にしている。
目標のために努力することの爽やかさとはなんと美しくて悲しいのだろう。 -
何度見てもきれい。面白い。兄弟が海で競泳するのが音楽と共に象徴的。
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なによりテーマが素晴らしい。世界観もガツガツな未来描写じゃなくてみやすかった。
音楽もよかった。
とにかくジュード・ロウがかっちょいい。何気医者のおっちゃんもかっちょいい。ある意味。
個人の努力も大事やけど、支える周りの人達も重要なんだなとも思ったり。
もっと早くみたかった。 -
センスの光る映画です。
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初めて1人で見に行った映画。
1人で行くのドキドキだったけど、どうしても見たくて、恵比寿まで行って見ました。
久しぶりにDVDで見たけど、やっぱり好きだなぁ。
全体的に青っぽい、暗い感じが、遺伝子で何もかも決められてしまう世界を物語っているような。
最終的に、主人公は目的を果たしますが、やっぱり何か報われない感じ。
イーサンホークが若い。子供みたいな困ったような顔が好きです。
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私には難しかった。
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肌の色や家柄ではなく、遺伝子で差別を受ける世界の話。
近未来SFっていうとどうしてもアクション映画のイメージが強い中、こんなに実直なヒューマニズムを主題にした作品もあるんですね。
私は根性がひん曲がってるので、感動系のストーリーを観ると「またお涙頂戴ものかあ」と思ってしまうことがよくありますが、これは素直にいい映画だと思いました。主人公がとにかく努力を積み重ねている人だからなのかも。
ちょっと無機質っぽいユマ・サーマンが、ハイパー美人でした。 -
これでジュード・ロウが好きになりました。
ちょっと未来のお話やけど
やっぱ人間なんだなぁ。 -
イーサン・ホークの顔が嫌い・・・