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- / ISBN・EAN: 4547462021502
感想・レビュー・書評
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トム・ハンクスとメグ・ライアンがステキです。特に,婚約者がいるにもかかわらずトムハンクスに惹かれていってしまうメグ・ライアンが可愛い。どうにもならない恋心というか…。それを理解してくれる女友達もステキなら,婚約者もステキ。
すれ違いそうで,すれ違う…そのドキドキ感も感じてください。
8歳の息子の大人ぶりも…日本の子どもは,こんな会話はできないね。
《NHKプレミアムシネマ》の解説を転載
トム・ハンクス、メグ・ライアン共演、90年代を代表するロマンチック・コメディー。妻を亡くし、眠れぬ夜を過ごすシアトルの建築家サム。ある日、8歳の息子がラジオの人生相談に電話し、サムは成り行きで心情を告白する。一方、偶然放送を聞い
た、ボルチモアで暮らす女性記者アニーは、婚約者がいるのに、会ったこともないサムのことが頭から離れなくなってしまう…。女性監督ノーラ・エフロンのユーモアあふれる演出も魅力的。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1993年米映画。
トム・ハンクスとメグ・ライアンによるロマンティックコメディ王道の作品の1つ。
一粒種の息子ジョナを遺し、最愛の妻を病気で失った男性サムの喪失感を若き日のトム・ハンクスが丁寧に演じる。巧い。
周囲の助言は彼にとって無益。最愛の妻に代わる人も寂しさを埋める手立てもまだ見つからない。
儚さと付き合う人生の難しさ。
ノーラ・エフロンによる脚本と監督の作品で、今から30年ほど前のものなので、あらまあと驚くジェンダー観や個人情報駄々洩れのシーンもご愛嬌。
婚約をしていながら、ラジオで亡き妻への想いを心を開いて語ったサムに心奪われた女性アニーの心の動きがもう少し細やかに描かれていればよかったなというのが印象。
息子ジョナの無邪気な「子ども」の部分で展開を動かし過ぎかな。
挿入歌がたくさんあり、ミュージカルのような雰囲気も愉しめる。主題歌は大好きなデビッド・フォスターのWhen I fall in Love"。セリーヌ・ディオンとクライヴ・グリフィンが甘く切なく。
シカゴ、シアトル、ボルティモア、ニューヨーク4か所でのロケがあり、贅沢な時代だなあ。 -
たまたま撮っていたもの。
結構前の映画だけど、有名だし、評判が良かったから、
ずっと見てみたかったもの。
時代を感じちゃうなぁ、若いな~、やっぱりかわいいな~というのが、
一番の感想だけど、ほんわかとしてしまう。 -
シアトル、アメリカなどを舞台とした作品です。
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CATVにて。
93年っていったら結構最近って思ってたのに、時代を感じました。
よく考えたら15年前だものね…。
ストーリーはものすごーく映画らしいけど、心が暖かくなる。
私もビビビと来る日があるのかなーなんて考えちゃったりして。
てか、トムとメグが最後にやっと一緒になった時にデジャブを感じた。
よく考えたらザ・メキシカンと同じ。
あれも良かったなあ。 -
主演の2人も勿論だが、何より子供が可愛い。暖かい気持ちにさせてくれる映画。
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恋愛映画が苦手だった私は、この映画でそれを払拭しました。運命ってあるのかなぁっていう感傷的な事を思ってしまう温かい映画です。
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ラジオの男性に恋して、最後には出会う二人がとても素敵。メグ・ライアンとトム・ハンクスの組み合わせ好きです。
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運命的な恋愛だね。。。世界のどこかでこういう恋愛をして結ばれる人っているんだろうね。。
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ストーリーとしてはちょっとありえなラブストーリーなんですが、音楽がとても素敵で、サントラを買いました。