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- / ISBN・EAN: 4988142322920
感想・レビュー・書評
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最高にハッピー
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感動!名作。
サンタさんすごすぎ!!
証明も面白かった。
オススメできるクリスマス映画。 -
すごくいい映画。名作。
このテーマなのに、全然子供向けじゃなくて、むしろ大人のクリスマス映画。
クリスが本物のサンタだったっていうファンタジー的結末に持っていかずに、ただの自分はサンタだと信じてるだけの老人である可能性を残して、奇跡を起こさせる辺りが名作たるゆえん。 -
物語としては非常に予定調和というか、簡単に結末の予測がつくストーリーです。でもクリス・クリングルという老人がいったい誰なのかをわざと描き切らないことで、想像の余地を残しているところはとても上手いなぁと。
しかし本作が単なる「心温まるクリスマスストーリー」かというと、さにあらず。中盤で「サンタクロース実在裁判」という奇想天外なギミックが投入され、見事なエンターテイメントに昇華しています。
主演のリチャード・アッテンボロー、スーザン役のマーラ・ウィルソンの演技も素晴らしく、これは「傑作」といって差し支えないと思います。 -
理論じゃないサンタクロースを子供や大人が信じている。それなのに裁判にかけられるところがアメリカ。
みんな信じたいだけなんだよね。でも自分が正気であり正しくなければいけないし不安がある。絶対の保証がほしい。不安と社会と期待のまじったこういう映画が大切で必要だと思った。
夢と現実どちらもないとこの世界は生きにくい。 -
今頃観ちゃったメリー・クリスマス!!
胸が熱くなったり、切なくなったりするいい映画。
大学の宗教学の授業で紹介されたのを覚えているけど、裁判のシーンぐらいしか時間の都合上観られなかったからフルはたぶんはじめて。
いやースーザンがとっても可愛くて可愛くて。最後天使かと思ってた自分がちょっと気持ち悪い。でも可愛い!!
現実と夢、大人と子どもの対立のようで、でもほんとうはそうじゃないよって感じが良かった。
子どもはいつかは大人になるし、大人はみんな子どもだった。でもそういう当たり前のことは何故か忘れがちになる。全く違う存在のように思ってしまう。
現実や夢も同じことで、現実をみろよとかいや夢を忘れるなとかどっちかに偏りがちになるけれど、どちらもなくては生きにくい。
両義的なんだなぁって思えた。クリスはそんな存在。
裁判のシーンはいいね!
弁護士と検事が「逆転裁判」(カプコン)のナルホドくんとミツルギさんに見えてきた。いやまあナルホドくんはあんなにスマートでもスタイリッシュでもないけど。
議論の展開とか。問題点の転換とか。証人がなんでもありとか。最後の逆転の仕方とか。
このあと大人たちはサンタさんはいるんだよって信じながら、自分の子どものためにプレゼントを準備するんだろうなぁ。いいなあ、そういうの。 -
中学生の時にこの映画に出会ってから毎年クリスマスシーズンには必ず観ている映画です。
そしてたくさんの人に見せたい映画の一つでもあります。
心温まる素敵なお話。観た後に必ず幸せな気分になれます(//▽//) -
手話のシーン良いなぁ。
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サンタさんは本当にいるの?
きっと信じている人達には居るんだと思います。
改めて、信じる事の素敵なことを思い出させてくれるかも。
子供達と話す優しいサンタさんも、サンタの誇りを汚したと肩を落とすサンタさんも、裁判中のサンタさんも、全部大好き!