HEAVEN

アーティスト : Tourbillon 
制作 : RYUICHI  INORAN  H.Hayama  Tourbillon 
  • エイベックス・トラックス (2005年11月29日発売)
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988064177868

感想・レビュー・書評

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  • 中古で買いました。

  • 久しぶりに聴いたらすっごいハマって一日中リピート。ビヨンさんは二作目が傑作でそればっかり聴いてしまってたけど、改めて聴くとこっちも凄い良い。隆ちゃんのヴォーカルが切実な感じがして、ぞわぞわするー。いい曲いっぱい。でもやっぱり2曲目の歌詞は意味わからんー。笑。

  • LUNAじゃないけど、こんなん待ってた!
    終わってなかった!ちゃんと受け継がれてた><




    めちゃめちゃハマってます。
    RYUの声はさらに磨きが増し、しかし歌詞はclearになり、INOのギターも健在!!

    全ておすすめだけど、やっぱり表題曲HEAVENは良い♪
    lost itも良い♪
    Hyper na blueも良い♪
    your placeももう一度君にもfightも…
    やっぱり良い!><!

  • Tourbillonとして初のアルバム。
    まさかINORANとユニットを組むとは思っていなかったけれど、やはり彼のギターの上にあるRYUICHIの声というものは込み上げる想いがあります。
    キーボードの葉山君が作る作品も秀逸★

  • Tourbillon(トゥールビヨン)=うずまき

    アーティストであったり、舞台をやるヒトであったり、その作品に込め想いを、オーディエンスとしてしっかりと感じとろうとしている。自分と、自分のお気に入りのアーティストとが何か見えない糸でつながっているような感じがして、その想いが糸電話のように、震えてココロに伝わってくる。

    RYUICHI・INORANと自分。それは、「LUNA SEA」というバンドのメンバーと、オーディエンスという関係。何度も見に行ったライブ。特に、邦楽バンド初の10万人野外ライブ「CAPACITY∞」では初めてライブで泣いた。しかし、自分が留学中の2000年、終幕した。

    あれから、5年経った。

    元LUNA SEAのRYUICHIとINORANが、H.HAYAMA(葉山拓亮)と共に新しいユニットを組んで音楽活動を始めたという便りを聞いたのは、今年の夏くらいだった。作品を発表することなく、突然、武道館でのライブ公式ウェブサイトも立ち上がった。

    そして、ついに、彼らのアルバム「HEAVEN」が届いた。

    心待ちにしていたいうよりは、どんな音を奏でているのか聴いてみたかった。
    聴いてみると、どこかのアーティストレビューに書いてあったように「大人のロック」だ。むちゃくちゃかっこいい。特に、RYUICHIの低音はかっこいい。

    なぜ、かれらがこのユニットを始めてのか?その答え新しいことを始める初期衝動として1曲目のこのフレーズに込められている気がする。

    今 誓いを掲げても また新しい風が吹く
    僕らの先にある 冷たい時代の果てまで
    今 心から願うよ 新しい風に負けず
    僕らの先にある 光も影も描こう
    今 君だけに誓うよ つらぬけそうなことだけを
    未来の為にある 今を重ねて行こう
    (「バラは散る為に」より)

    時代の風が吹き荒れるているここで生きていくためには、
    丁寧にやれることをしっかりとやっていく。

    トゥールビヨンの目はしっかりとしている。

  • 大好きな声、心地良い音。そして最悪な夢想に耽溺させる曲。

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