- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241939951
感想・レビュー・書評
-
喧嘩ばかりの母と娘の体が入れ替わる、というコメディー。
もっとくだらないかと思ったら、意外としっかり作ってあって、台詞選びなどもなかなか良かった。
いつもうるさがっていた弟の本音を、母の体に入った娘が聞く場面が好き。
ラストもキュート。
私は海外ヤングセレブに非常に疎くて、見終わった後であの娘が名前だけは知っていたリンジー・ローハンだと知り、びっくりした。
演技も上手いし、魅力的だったのに、もっぱらお騒がせの方で聞くようになってしまったのは本当にもったいないなぁ…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フリーキーフライデーの代わりに。
-
●『福招き手帖』佐々木ルリ子
-
フォーチュンクッキーを食べて、ママと娘の中身が入れ替わってしまうドタバタコメディ。みるのは二度目。
中身がいれかわることで、お互いの事を理解していくハートフルもの。
娘のロックパンクなティーンっぷりがカワユイ。
娘が恋する男の子とも「すごい最初からラブラブ」で、よいわー! -
ちいさな町で起こった事件を淡々と描いたおはなし。
サスペンス風味で普通に面白かった!
毒々しい内容とカントリー風味な映像と音楽がいい感じにマッチしてます♡
あと、映画に関係ないけどチャプターがめっちゃおしゃれでかわいかった。
盛り上がりどころはないけど、長いとは感じなかったなぁ。むしろ物足りない。
エマが町を出てった理由とかも結局触れてないし・・
サロメの劇にもいろいろアイロニーがこめられてる気がするけど・・うーん。
ラストのカミールの狂気と、カミールから開放されたコーラの「やっと息がつける」ってセリフが印象的でした。
てか終わってみたら、カミールとコーラの印象強すぎだったなぁ。 -
ちょーおもしろいι(`ロ´)ノ
バンドのシーンも最高!やっぱり親子仲良くが一番!!!! -
ディズニーのお決まりコメディ。クスッと笑えるシーンがいくつかあって予想よりは楽しめた。
特に、リンジーが好きになる男の子の不憫っぷりったら可哀想で笑える。時間つぶしにはちょうどいいかな。 -
普通におもしろかった!
-
ひょんなことから心と体が入れ替わってしまった母と娘が、互いの生活を送ることで大騒動を巻き起こしながらも次第に相手の気持ちに気づいていく姿をコミカルに描く。主演はジェイミー・リー・カーティスとリンゼイ・ローハン。
-
解説:
几帳面で完璧主義者の精神科医テス。
彼女は、2日後に再婚相手との結婚式を控えていたが、学校の問題児でロックに夢中な娘アンナが新しい父親と打ち解けないことに頭を抱えていた。
一方アンナも、常に口うるさくて子供の気持ちを理解しないテスにウンザリだった。
そうしてある日、彼女たちは家族で出掛けたチャイニーズレストランで大喧嘩を始めてしまう。
その時、店のオーナーの母ミセス・ペイペイが仲直りのためにと“フォーチュン・クッキー(おみくじクッキー)”を2人に差し出す。
そしてそれを口にした2人には、翌朝思いもよらぬ事態が待っていた。