- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988105046474
感想・レビュー・書評
-
今回のテーマは不登校とひきこもり。
学校に行けなくなった子が家出をして屋久島に向かう。
トラックの運転手、その家族、縄文杉、ハイカー、極道じいさんとの出会いを通して男の子は目を見開かれる。新しい自分の発見。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ベタなロードムービーといえばそうだが、登場人物の演技がうまくて感動させられてしまった。トラック運転手の「兄ちゃん。15才か。ええなぁ。」って言葉は本当に良い!
-
不登校の中学生 川島大介は横浜の家から家出して、
憧れであった屋久島の縄文杉へヒッチハイクで向かう。
旅の途中の人々との出会いで大介は成長していく。
学校シリーズのロードムービー。
主人公の語りとか、山田洋次作品だなぁと思う。
丹波哲郎のおじいちゃんのその後が気になる。 -
不登校の中3が主人公。
家出をして神奈川から屋久島までヒッチハイクで行き、たくさんの人と出会う物語。
何もなく与えられることしか知らなかった少年が、人に何かをしてあげる側になる。
旅に出て人と出会うことが人生の学校だと感じさせてくれる映画だった。 -
屋久島などを舞台とした作品です。
-
屋久杉がめちゃくちゃ見たくなる映画
-
十五歳は帰ってこない。
きっと誰しも甘酸っぱい。