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- / ISBN・EAN: 4988101122042
感想・レビュー・書評
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これに出てた役者さんって今もやってるのかな?主演の方とか上手だなぁと思ったんだけど。
でも全体とか2005年の邦画ってこんな感じだっけかなというクオリティ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の人生観にも繋がる貴重な作品。自分を振り返られる。
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有名すぎる作品なのでいつか見てみたいと思い、手にしました。
作品がどうのこうのではなく、こういうお涙頂戴物はどうしても好きにはなれないので、そういった感覚でさらっと見てしまいました。 -
イイネ!
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やっぱりキャストは大事ですな!
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う〜んという感じでした
正直あまり感動もできないし面白くもないのはなぜだろう?
話の進め方も個人的にはあまり好きではない
無理矢理、映画の長さにぶちこんじゃって失敗してる感… -
泣いた。何も出来ない自分が悲しくて、情けなくて泣いた。なぜ生きたい人が生きられないのだろう。僕はあるときまで病気は治るものだと思っていた。しかし、自分自身が治らない病に罹って、できることができなくなっていって、治らない病気があること、死に至る病があることを受け入れ、少し生きる意味が重くなったような気がする。
登場人物としては、松金さんが演じていたパン屋のおばさんが忘れられません。抱きかかえるような優しさだった。 -
泣いた。泣きつくした。5回以上。五体満足に生まれたんだから、もっと自分は精一杯生きるべきだと強くおもった。
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最初の映像を見た瞬間から、
陰気くさい映画だなぁと思ってしまった。
ドラマも見たし原作も読んだが、ドラマの方が断然よかった。
原作の良さを伝えきれてない感じがした。
でも脊椎小脳変性症の典型的な症状とか、
忠実に演技してるなとは思った。うまいな、と。
BGMとか効果的に使えれば
もっと感動とかメッセージ性を伝えられたのではないかと思う。 -
本でも、ドラマでも、見てたからどんな人生をあゆまれたか、
知っていたけど、本当に強い方だと思う。
生きていること。
それが1番の幸せ。 -
[http://www.verycd.com/topics/126100/]からどうぞ
aviですが922MBのためDVDに変換しました。
内容は....
とにかく観てください。心に響くと思います。
ドラマ「1リットルの涙スペシャル」はこちらで↓
[http://www.verycd.com/topics/121656/]
リアルプレーヤーで観る方は↓
[http://www.verycd.com/topics/120456/] -
実話をもとに描いた作品だそうです。東高校を去るシーンなど、泣かずにはいられません。一生懸命生きないといけないと考えさせられる作品です。
特典映像の中に、未公開映像で本編でカットされたシーンがたくさんありましたが、友達や家族との日常の交流場面などがあり、これが入っている方が前述の高校を去るシーンなど、さらに感動的になるのに・・・と思いましたが、ひょっとしたら、これらのシーンは実在した木藤亜也さんの人間像とは離れてしまったり、脚色しすぎになるのかな???とふと思いました。実際のところはわかりませんが。
障がい者について考える際の、教材にもなると思いました。 -
障害関係なく人間一人では生きていけない。支えあっているというのが描かれてて改めてそれを感じさせられた。
障害がどんどん進行していくさまは見ていて辛かった。
医者が本当のことを告げるとそれを受け止めれる主人公はとても心が強いと思った。
人の役に立ちたい。
なんのために生きているのだろう。
まだ、生きたい。
とても重く心に響いた。
自分は障害を持ってない、しかし心はこの人のほうが強いと思った。
うまく書けないがこれを見てなにかが生まれた感じがした -
私はドラマを先に観てしまったので、映画の方はあまり・・・と言う感じになってしまいました。
映画の方が実話っぽくて、生々しいんですけどね。
ドラマのようにちょっとくらい華やかに脚色した方が、見る人の共感も増えるんじゃないのかなぁ?と思いました。
やっぱり数時間で、長年病と闘い続けた人生を描くのって無理があるのかもしれませんね。 -
感動した。泣いた。もっと生きるということに執着しようと思った。ドラマよりも映画の方が好き。
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昨年のドラマ版も見ていたので、映画版のほうも見てみたいなと、
借りてみた。
あらすじというか、映画の流れは亜也さんという女性が
難病に侵され、闘病の様子、生活の様子などを発病から描いたもの。
これは実話だ。
ドラマでも今回の映画でも思ったことだけど
私が今、普通にしていることは全て当たり前ではない。
ひとつでも歯車が狂えば出来なくなってしまう。
熱が出た時とか、病気をした時なんかはそういうことを
途端に意識するものだ。そういうことを常にではなくても
時折考えて自分を顧みることはとても大切かもしれない。
映画とドラマはやはり時間が違うので、
映画版の方が濃縮されているしより現実的だなぁと思った。
養護学校の寮でのシーンなどは特に。
母親役のかとうかずこさんがいいですし、亜也さん役の人もいいです。
もっと前に出てもいいと思うけどなぁ。かわいいし。上手いし。
うん、とても見てよかった映画でした。
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映画の作り方はちょっと下手やけど、題材がいいからかなり泣かされた。
一人で小さな映画館に見に行ったけど、ほんとよかった。涙止まらなかった。
大西さんの演技、すごく上手いしDVDも買ってしまいました。
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根本的な治療法が発見されていない難病と共に、一生懸命日々を生きた少女の物語。徐々に進行していく病気のなかで、彼女が感じること、身体障害者であることはどういうことなのか、たくさんのことを考えさせられます。