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- / ISBN・EAN: 4988135566294
感想・レビュー・書評
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『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』も観ないとな。
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死の世界と生の世界をシンクロさせつつ、相容れない立場のカップルの
愛を描いたホラーでファンタジーな作品。
エミリーが可愛い。でもわんこはもっと可愛い。 -
げげげ!おもしろくない
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生人と死人が何故か結婚。
生世界と死世界を行ったり来たり。
生世界はシキタリとかで窮屈。
死世界は自由で活気に溢れてる。
物語は歌を中心に進んでいく。
途中飽きて早送りをしてみた。
気づいたらハッピーエンド。 -
ふたつの世界の色は思うのと逆、のようだけどぴったりはまっているのがすごい。生者は制約に縛られたモノトーンの世界で、堅苦しい。死者はカラフルでユーモアに溢れていて、あらゆる制約と規則と常識から解放されている。死という、生者にとっては不可避の「制約」がなくなった彼らがじつに「生き生き」しているのが楽しかった。
何がいいって不思議なキャラクターのエミリーが素晴らしかった。棺桶ベンチで歌う場面と墓の前で踊る場面が白眉。青い肌と骨が綺麗だと思ったのは初めて…(当たり前か
ビクターが弾いたピアノの曲が編曲されて物語に関わってくるのが素敵でした。
驚くべきはこれがCGじゃなくストップモーションということ…アナログ恐ろしい…。
メイキングが特典でついてて、パペットの作り、声優のインタビュー、監督の話、アテレコ中の画面と実際の場面、絵コンテと完成作品比較、その他諸々どれも物凄く面白い。
いい意味で沢山の裏切りがあった。同監督の他の作品群も見たい。 -
ストップアニメーションならではの質感と動き、世界観、表情を見ていると、自然に人形にも命があるように感じる。ストーリーもいい、エミリーほんと素敵。製作10年の緻密な努力はCGにはない価値がある。本当に。
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奇才ティムとジョニー・デップとの声の共演。
正直どんなミックスなのか分からなかったけど、変なことやってるなと日本人の僕は思ってしまった。
確かにアニメーションは素晴らしい。だがアニメーションといえば日本の技術のほうがすごいと思っている。
なので、少し荒っぽい感じがした。
だけど設定は秀逸。
死体の花嫁と結婚するという設定はさすが。
そしてそれがコメディになってしまうのもアメリカならではかなと。
日本でやるとホントのホラーになってしまう。
全体の暗さに光を差し込むジョークと動きは、斬新。
地上の世界に死者があふれた時、生者はみな死者を怖れた、だけど小さな男の子だけはその中から死んだおじいちゃんを見つけ出した。そんな少年の純粋さも表現されていたことにも心をつかまれた。 -
イイ!!
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ティムバートン監督が好きです。
ブラックユーモアあふれる雰囲気
最後は切なくて泣きました
クレイアニメって大変なのにここまで精巧に動かすなんてすごいです
ホラーチックな世界観、たまりません -
ナイトメアビフォアクリスマス同様ブラック。