チャーリーとチョコレート工場 [DVD]

監督 : ティム・バートン 
出演 : ジョニー・デップ  フレディー・ハイモア  デヴィッド・ケリー  ヘレナ・ボナム=カーター  クリストファー・リー 
制作 : ダニー・エルフマン 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
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感想 : 258
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135566256

感想・レビュー・書評

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  • 原作・ロアルドダールの大ファンだし、昔のチャーリーの映画も好きだったから期待してた。現代的になってる部分が夢のようで面白かった。

  • 原色にあふれるケバケバしい映像世界にちょっとついていけない感じ。原作が児童文学だから仕方ないのですが、ストーリーがわかりやすすぎて、大人が見るには食い足りないなぁ。あとほかの4人の子どもがクソガキすぎてムカムカw

    ロックバンドのVERUCA SALTの名前が本作の登場人物に因んでいることがわかったことが一番の収穫かな。

  • 自信の後継者を見つける為に無作為で選んだ子供5人とチョコレート工場を案内しながら、一番まともな子を選んでいく過程でデップさんが演じるウィッカーの過去も少しずつ出て行き、選ばれた少年から教えられた家族愛に最後には引っかかっていた歯科医の父親と仲直りすると言った感じかと。垂れ流しには良いかなって思う反面、内容は特に無く、だーっと行く感じ。

  • ………?

  • かなりぶっ飛んだ内容。
    そういうものだと割りきって観られる分には良いのだろう。
    自分としてはイマイチ。

    ファンタジーなのかそうでないのか
    ちょっと中途半端に感じた。
    他の子供は悪い子としてなかなか醜悪に描かれていて
    見ていて不快になるほどなのは良いとしても
    主人公がチケットを手に入れたのは結局拾ったお金で
    それを届けず横領して買ったチョコレートで、というのが
    一番腑に落ちなかった点。
    コメディと言われても、ブラックな外国らしいユーモアばかりで
    ひとつも笑えるところはなかった。
    ただこの辺りは原作のままのよう。

    映画として気になったのは
    ありがちだが、日本の描写が酷く日本人じゃなかった点。
    無理に全世界で販売されている設定にしなくても良かったのではと思ってしまう。

    しかし、工場の庭園がほぼ本物のチョコレートで作られていた、
    リスはCGではない、などの話は凄いと思ったし
    物語に出てくるチョコレートが実際に現実世界で売られている
    というのも夢があっていいと思う。

  • チョコレートの滝、木の実の殻を剥いてくれるリス、どこへでも行けるエレベーター…子どもの頃の夢を覗いてるみたい。

  • 世界観、美術、ウイット、教訓、すべてが揃った名作。
    ティム・バートンはやはりすごい。
    評価が分かれるようだが、
    起承転結がないと気持ち悪い日本人には向いていない作品かも。
    矛盾と不条理をちりばめたバートンの世界観を楽しめる人なら。

  • 所々ででくる小さいおじさん達の皮肉の入った歌と躍りがおもしろかったです。
    ストーリー全体としては、割りと展開が読めてしまったので普通だったのですが、チョコレート工場の凝った作りがすごくて驚きでした。本当にこんな工場があったら働いてみたいな、なんて思いました。
    あと、主人公の少年がとても素敵でした。

  • 原作も大好きだしジョニーデップがはまり役。
    チョコレート工場はまさに夢の工場でひきこまれる。
    生意気な子供たちがやらかす度に現実に戻る。

  • 面白かったです。ジョニー・デップの演技がいい感じ。

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