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- / ISBN・EAN: 4959241951342
感想・レビュー・書評
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トランプは初恋の犬。。
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野良犬のトランプがイケ犬だったな〜。そりゃモテるわな。笑
表紙にも飾られている、2匹がスパゲッティを食べているシーンは良い。それを用意してくれたシェフも良い働き!
【以下、ネタバレ注意!】
最初はレディに厳しくしていた飼い主だったが、やはり子犬のレディが可愛くてデレデレになっていく。夫婦が子供を授かり、ほとんど相手にされなくなったことで落ち込むレディに対し、仲間の犬たちが「犬なら誰しもが通る道」と言っていたのが面白かった。確かに人間はやることたくさんある。ないがしろにして申し訳ない。
でも無事に出産した赤ちゃんを、レディも自分たち家族の大事な存在だと理解して、やっと元の生活に戻るのかなと思った矢先の、あのイヤなベビーシッター。犬派と猫派に分かれるのはしょうがないけど、他人の犬なんだから好き勝手やってはいけない。むしゃくしゃした。
でも夫婦が帰ってきたときはホッとしたね。ちゃんとレディのこと信用してた。それにトランプのことも皆が受け入れてくれたのは嬉しかったし、馬車に衝突して怪我をした犬には脱帽。
----------英語版 -
【2009/04/30】
ディズニーらしいディズニー映画だとの感想を持った。イヌ視点で描いたおとぎ話。
裕福な家庭で飼われだしたばかりのメス犬がちょっとした冒険をする。悪いオス犬たちや怖い人間、ずるがしこいネコと出会う。その中でピンチに陥ったときにに助けてくれたアウトローなオス犬と恋に落ち、結ばれる。
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もう、可愛いのなんのって。
犬でも格差社会だよねぇ。
犬の方が、人間よりよっぽどきついよね。
自分で変えられる運命なんて本当に限られてるし。 -
すべて犬視点で統制されているのが気に入りました。
続編を作るなら、個人的にはこのポリシーを崩さないでほしかったです。
オリジナル版は女優ペギー・リーが三役(四役?)を演じています。
そのため、あらゆるシーンで彼女の歌声が聞けてなかなかいい感じです。
確かに「ララルー」もいいけれど、私的には「シャム猫のうた」や野良犬ペグの歌う曲が好きです。
クオリティの高いディズニー映画だと思いました。 -
小さい時からずーっと大好きなディズニー作品。食事時の歌は昔から好きだったな。懐かしくってDVDも買ってしまいました。映像が綺麗で驚きました。声優さんたちもそのままなのでオススメです。
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たまたまWOWOWで見かけたので…。
久し振りに見たせいか、結構面白く感じました。
…や、その時よっぽど暇だっただけかもしれませんね;;